新潟駅の高架化でCO2削減量「東京~新潟の乗用車224往復分」便益が総費用上回る
新潟市はJR新潟駅の高架化や同駅の周辺整備事業による整備効果と便益額などの分析結果を2月19日までに明らかにした。社会的・経済的に得られた便益額が整備にかかった費用を上回り、投資に見合う効果があったとしている。 分析の対…
新潟市はJR新潟駅の高架化や同駅の周辺整備事業による整備効果と便益額などの分析結果を2月19日までに明らかにした。社会的・経済的に得られた便益額が整備にかかった費用を上回り、投資に見合う効果があったとしている。 分析の対…
熊本市電の上下分離方式への移行と延伸を計画している熊本市は、2月19日に開会した市議会定例会に軌道運送高度化事業の実施計画を議案として提出した。 市電の上下分離と延伸を実施するには、地域交通法に基づき軌道運送高度化事業の…
富山県・石川県・福井県の北陸新幹線の並行在来線3社はフリーパス「あいの風・IR・ハピライン連携 北陸3県2Dayパス」を設定した。 利用できる区間は、あいの風とやま鉄道線の越中宮崎~倶利伽羅とIRいしかわ鉄道線の倶利伽羅…
JR九州は2月19日、久大本線(福岡県・大分県)で新たに運行する観光列車「かんぱち・いちろく」に導入する車両の外観・内装やレイアウト、ロゴマークを発表した。春から営業運転を開始する予定。 全車グリーン車の3両編成で全体の…
JR西日本は2月19日、山口線のSL列車「SLやまぐち号」の料金を3月16日の運行分から見直すと発表した。JR旅客会社共通の料金から「SLやまぐち号」独自の料金に変更し、大幅に値上げする。 現在の料金額は指定席料金(指定…
JR北海道とJR東日本の2社は2月19日、2社の普通列車などを自由に乗り降りできる「北海道&東日本パス」の2024年春季版の発売計画を発表した。特例で特急列車を利用できる区間や内容が一部変更されるほか、特急を利用できるオ…
上毛電鉄は2月14日、800形電車を2月29日から運用を開始すると発表した。老朽化が進む従来車両の一部を更新する。 800形は700形電車16両(2両編成3本)のうち6両(2両編成3本)の更新用。東京メトロ日比谷線で運用…
東京都豊島区は2月2日から「(仮称)東池袋駅周辺まちづくり方針(案)」に対する意見公募(パブリックコメント)を始めた。この方針案には副都心線・池袋~雑司が谷の新駅構想の検証などが盛り込まれている。 まちづくり方針案の対象…
横浜市交通局は横浜市営地下鉄ブルーラインの新型車両「4000形」電車について、今後の導入計画を明らかにした。2027年度から2次車を導入し、老朽化が進む既存の車両を置き換える。 4000形は3000形電車のうち1992~…
川崎市はJR南武線の連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画決定を延期する方針を決めた。これまで本年度2023年度末の決定を予定していたが、来年度2024年度に変更する。 この連立事業は南武線・矢向~武蔵小杉の約4…