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カテゴリー:リポート・コラム
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淡路島と四国結ぶ大鳴門橋「幻の新幹線スペース」いまは遊歩道、将来どうなる?
本州と四国を結ぶ橋(本四架橋)は3ルートある。兵庫県と徳島県を淡路島経由で結ぶ「神戸・鳴門ルート」(明石海峡大橋・大鳴門橋)、岡山県と香川県を結ぶ「児島・坂出ルート」(瀬戸大橋)、広島県と愛媛県を結ぶ「尾道・今治ルート… -
あの鉄道の高架化・地下化いつ完成? 全国各地で進む「連立事業」一覧
線路を連続的に高架化、地下化して道路との平面交差(踏切)を解消し、道路混雑の緩和や分断された市街地の一体化を行う「連続立体交差事業」(連立事業)。新線の建設と異なり、沿線が発展した都市部の既設線に隣接して高架橋や地下ト… -
【鉄道プレスネット】2020年の人気記事は? 「意外」なニュースが注目集める
2019年8月に誕生した『鉄道プレスネット』にとって、2020年は初めて1年まるまる展開した年になりました。とくに注目を集めた記事をピックアップして紹介します。 【2020年1月】千葉モノレール2028年度までに… -
「列車に乗ってきたホームドア」日比谷線上野駅で設置作業を公開 使用開始を前倒し
東京地下鉄(東京メトロ)は12月12日未明、上野駅(東京都台東区)の日比谷線ホームでホームドアの設置工事を報道関係者に公開した。使用開始はまだ先だが、東京メトロは当初の予定よりは若干前倒しする方針を明らかにした。 … -
京成「スカイライナー」乗ってみた 利用者「大幅減少」でも走る成田空港アクセス特急
新型コロナウイルス感染拡大の影響で各地の公共交通も厳しい経営が続いているが、成田空港のアクセス輸送を担っている京成電鉄は、大手私鉄16社のなかでもとくに厳しい状況。国際間の移動は世界中で渡航制限が課せられており、国際便… -
松本清張『点と線』九州の西鉄香椎駅、実は西武鉄道の東伏見駅 映画の「トリック」
松本清張の推理小説『点と線』は、鉄道ミステリーの代表作として知られる。原作は旅行雑誌『旅』(日本交通公社)の1957年2月号~1958年1月号で連載。映像化も行われており、1958年11月に東映系の映画として公開された… -
大手私鉄「2020年度中間決算」を見る 全社赤字も大きな差、明暗分けたカギは
大手私鉄16社の2020年度中間決算が出そろった。新型コロナウイルス感染症の影響で各社とも減収減益となり、経常利益が赤字に転落する厳しい内容となった。 赤字額が16社中最大になった近鉄の特急「ひのとり」。【画像:… -
東武野田線「高架化」工事のいま 野田市内の単線区間、もうすぐ踏切解消
千葉県野田市内で進められている東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の高架化工事が、最盛期を迎えている。本年度2020年度末には、線路の高架線への切替が行われる予定。10月31日、野田市内の高架橋を見て回った。 … -
【鉄道コネタ】牟岐線「廃止日」に最後の営業、実は珍しいケース 法的な問題は?
JR牟岐線の阿波海南~海部間(徳島県)と阿佐海岸鉄道の阿佐東線・海部~甲浦間(徳島県・高知県)で、線路と道路の両方を走れる乗り物「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の導入に向け、工事や運営体制の変更手続きが進められ… -
西武特急「ラビュー」半分近い得票 「レッドアロー」以来50年ぶりブルーリボン受賞式
西武鉄道は10月25日、新型特急車両001系電車「Laview(ラビュー)」が鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞したのを記念し、狭山線の西武球場前駅(埼玉県所沢市)で受賞式を開催した。 「ラビュー」の2020年ブル…