「北九州空港アクセス鉄道」これまでの検討状況、そして今後は 過去に3案+新駅
北九州市とJR九州が共同で北九州空港のアクセス強化に取り組む。空港に比較的近い位置にある日豊本線の朽網駅に、博多・小倉方面~大分方面を結ぶ「ソニック」などの特急列車が来年2025年4月1日から新たに停車。朽網と空港を結ぶ…
北九州市とJR九州が共同で北九州空港のアクセス強化に取り組む。空港に比較的近い位置にある日豊本線の朽網駅に、博多・小倉方面~大分方面を結ぶ「ソニック」などの特急列車が来年2025年4月1日から新たに停車。朽網と空港を結ぶ…
国土交通省の北陸信越運輸局長は12月26日、石川県や金沢市、北陸鉄道などが申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定する。これを受けて石川県や沿線自治体が北陸鉄道線の施設の修繕や新型車両の導入などを支援。利便性の向上による…
韓国で日本海沿岸地域を縦貫する鉄道がまもなく完成する。これまで鉄道交通がなかった地域も通り、沿線では観光活性化に期待がかかる。 韓国の『朝鮮日報』などによると、12月31日に東海線の延伸部として浦項(ポハン)~三陟(サム…
国土交通省の近畿運輸局長は12月25日、北近畿タンゴ鉄道やWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)、京都府、兵庫県などが申請していた京都丹後鉄道の鉄道事業再構築実施計画を認定した。実施計画の期間は来年2025年4月1日…
JR九州は12月25日、脱線事故の影響で運転を見合わせている鹿児島本線・川内~隈之城(鹿児島県)の2.6kmについて、12月31日に運転を再開すると発表した。 12月31日の夕方ごろ、準備ができ次第再開する予定。代行バス…
JR東日本は来年2025年4月19日の始発から翌4月20日の12時ごろまでの1日半、田町駅付近で線路の切替工事を行う。2031年度の開業を目指す羽田空港アクセス線(仮称)の整備の一環。これに伴い山手線と京浜東北線の一部区…
JR東日本の東北本部は12月24日、仙石線(宮城県)に新型車両としてE131系電車を導入すると発表した。これにより同線で現在運行されている205系電車が引退する。 仙石線に導入するE131系は4両1編成。車体の幅を現在の…
JR九州は来年2025年3月15日のダイヤ改正にあわせ、日豊本線・竜ケ水~鹿児島に新駅「仙巌園(せんがんえん)駅」を開業する。 仙巌園駅は竜ケ水駅から4.8km、鹿児島駅から2.1kmの鹿児島市吉野町に設けられる鹿児島湾…
JR東日本の長野支社は来年2025年3月15日のダイヤ改正にあわせ、特急列車の輸送体系を見直す。大糸線では特急列車の乗り入れ区間を短縮する。 大糸線のJR東日本区間では現在、新宿発着の特急「あずさ5・46号」が松本~南小…
韓国の首都・ソウルの北郊を通る鉄道路線「郊外線」の営業再開が延期される見通しになった。現地メディア『高陽新聞』などが報じた。 郊外線は陵谷(ヌンゴク)~議政府(ウィジョンブ)の約30kmを結ぶ路線。ソウル北郊で京義線と京…