千葉港で出発待つ「ジャカルタ行き通勤列車」武蔵野線205系、最後の輸出へ
編集部京葉工業地帯の拠点港である千葉港の千葉中央ふ頭（千葉市中央区）。10月18日の朝に訪ねたところ、線路のないスペースに鉄道車両が置かれていた。 国鉄末期の1980年代に開発され、これまで山手線などの通勤路線で運用されてきた…
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JRグループJR「冬の臨時列車」まとめ（2020年12月～2021年2月） 年末年始は前年より多い路線も
編集部JRグループの旅客各社は10月16日、今年2020年12月から来年2021年2月に運転する「冬の臨時列車」の概要を発表した。新型コロナウイルスの影響による利用者の大幅な減少が続いているが、期間中の運転本数は前年に比べ大き…
JRグループ山陽本線・東加古川駅まちづくり検討業務の委託先が決定 高架化に向けた周辺計画
編集部兵庫県の加古川市は10月6日、「JR山陽本線（東加古川駅付近）連続立体交差事業に伴うまちづくり構想検討業務委託」の公募型プロポーザルで、契約候補者を地域計画建築研究所の大阪事務所に決定した。 山陽本線の東加古川駅付近の連…
JRグループ台風で廃車の北陸新幹線「W7系」代替の改良車を新造 JR西日本、来年度下期に投入
編集部JR西日本は10月16日、北陸新幹線で運用しているW7系電車について、昨年2019年の台風19号の影響で廃車になった車両の代替車を新造すると発表した。 新造するのは24両（12両編成2本）。現在のW7系をベースに改良し、…
JRグループJR西日本も「N700S」東海道・山陽新幹線に投入 来年2月以降
編集部JR西日本は10月16日、東海道・山陽新幹線に新型車両「N700S」を新造して投入すると発表した。投資額は約130億円。これによりN700SはJR東海とJR西日本の2社が保有することになる。 現在のN700Sは、JR東海…
JRグループJR西日本のスマホICカード「モバイルイコカ」2023年春開始 マースアプリ連携も検討
編集部JR西日本は10月16日、同社のICカード「ICOCA」（イコカ）の機能をスマートフォンで利用できる、「モバイルICOCA（仮称）」（モバイルイコカ）のサービスを行うと発表した。2023年春開始の予定。 JR西日本はサー…
JRグループ福岡市内の鹿児島本線・千早～箱崎に新駅 近くに地下鉄・西鉄の貝塚駅や九大跡地
編集部JR九州は10月16日、鹿児島本線・千早～箱崎間に新駅（福岡市）を整備する構想について、福岡市との協議が整ったと発表した。5年後の開業を目指す。 新駅の位置は、千早駅から2.3km、箱崎駅から1.7km。付近には福岡市地…
JRグループ「SL人吉」の客車に乗って博多～熊本間を往復ツアー 一部不通の肥薩線を「応援」
編集部JR九州とクラブツーリズムは、機関車がけん引する客車列車に乗って鹿児島本線・博多～熊本間を往復する日帰りツアーを企画した。実施日は11月7・8日の計2日。 肥薩線のSL列車「SL人吉」で使われている50系客車を使用。けん…
JRグループ「36ぷらす3」あすデビュー 九州「一周」も「一部」もOK、車内設備と料金、予約方法
編集部JR九州の新しい観光列車「36ぷらす3」が、あす10月16日の鹿児島中央発→宮崎行きから運行を始める。同社のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」と同様に九州を周遊するタイプの列車だが、その中身は似て非なるものといえる…
JRグループ北海道新幹線が年末年始3分短縮 青函トンネル210km/h、「東京～札幌4時間半」目指す
編集部JR北海道は10月14日、年末年始に実施する北海道新幹線の青函トンネル（青森県・北海道）内での高速営業運転の詳細を発表した。最高速度を現在の160km/hから50km/h引き上げて210km/hとする。 実施期間は12月…
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