群馬観光キャンペーンの団体列車、6月の「SLぐんま横断号」が運休に

JR東日本の高崎支社は5月11日、群馬県の大型キャンペーン「群馬デスティネーションキャンペーン」(群馬DC)の旅行商品専用団体列車のうち、6月に運転する予定だった「SLぐんま横断号」の運転を中止すると発表した。

「SLぐんま横断号」の高崎→桐生間をけん引する計画だったC61形。【撮影:草町義和】

「SLぐんま横断号」は6月28日に信越本線の横川駅から両毛線の桐生駅まで運転される予定だったSL列車。蒸気機関車が旧型客車5両をけん引する計画だった。

群馬DCにあわせて計画された一般客向けの臨時列車や旅行商品専用団体列車は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、順次運休が決定している。26年ぶりに八高線を走るはずだったSL列車「DL&SL八高号」(5月24日)も、4月23日に運休が発表された。

6月下旬に運転予定だった列車の運休が決まったことで、今後は7月以降の運行計画への影響があるかどうか注目される。

横川→高崎間をけん引するはずだったD51形。【画像:KUZUHA/写真AC】