上毛電鉄「桜電車」運転開始 ピンク編成を使用、車内を桜で装飾
上毛電気鉄道(上毛電鉄)は3月8日から「桜電車」の運転を始めた。車内を桜で装飾している。 車両は700形電車の2両編成1本(デハ715+クハ725)を使用。土曜を除いて日中に少なくとも3~4往復程度走るが、朝のラッシュ時…
上毛電気鉄道(上毛電鉄)は3月8日から「桜電車」の運転を始めた。車内を桜で装飾している。 車両は700形電車の2両編成1本(デハ715+クハ725)を使用。土曜を除いて日中に少なくとも3~4往復程度走るが、朝のラッシュ時…
若桜線を運営する若桜鉄道は3月14日に実施するダイヤ改正で、列車の運転本数を大幅に増やす。中間駅の改修により増発が可能になった。 若桜線は郡家(鳥取県八頭町)~若桜(同県若桜町)間19.2kmのローカル線。同線の運転本数…
東京都交通局は3月13日から、都電荒川線(東京さくらトラム)で「都電さくら号」を運転する。 例年、桜が開花する時期に運転されている電車。レトロ車両の9000形電車2両のうち青色の9002号を使用し、車内を桜のステッカーや…
新型車両が導入されると、それまで使われてきた従来車両が引退する。引退が近くなると、その車両の特徴を挙げて引退を惜しむ声も聞かれるようになる。 しかし、その従来車両が新型車両として登場したころは、必ずしも歓迎一色ではなかっ…
大分県別府市の遊園地「別府ラクテンチ」を運営するラクテンチはこのほど、「ケーブルカーデザインコンテスト」の結果を発表した。 グランプリは大分市の小学生が受賞。黄色をベースに、動物や別府ラクテンチの施設を車体に大きく描いた…
関東鉄道は3月7日から、常総線で「鉄道むすめフルラッピング列車」の運転を始める。同社の観光キャンペーンの一環。キハ5000形気動車1両(キハ5004)を「鉄道むすめ」キャラクターの「寺原ゆめみ」「秋葉みらい」のイラストで…
加悦鉄道線(1985年廃止、現在の京都府与謝野町)の車両や施設などを保存・展示している宮津海陸運輸の施設「加悦SL広場」(京都府与謝野町)が3月31日限りで閉園する。加悦鉄道の車両を使った「再現列車」運転会イベント(加悦…
伊予鉄道(愛媛県)は3月5日、超低床式の新型車両の5000形電車を2両増備すると発表した。すでに導入されている分も含め、5000形は6両になる。 新たに導入されるのは、5000形の5005号と5006号。3月6日から松山…
箱根登山鉄道は3月20日の始発から、鋼索線(箱根登山ケーブルカー)の運転を再開する。これに伴い25年ぶりに車両を更新。車体のデザインも変わる。このほど1号車の2両編成が完成し、搬入作業が行われた。 新しい車両は既存の車両…
西武鉄道は3月9日から、埼玉西武ライオンズの球団名の命名70周年にあわせ、ラッピング車両「L-train(エル・トレイン)」(3代目)のデザインを変更して運転する。おもな駅での記念装飾も行う。 デザインが変わるのは200…