北陸新幹線・芦原温泉駅が本格着工
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は11月16日、工事中の北陸新幹線・金沢~敦賀間に設けられる駅のうち、芦原温泉駅(福井県あわら市)の新築工事に本格的に着手すると発表した。これまで準備工事が進められてきたが…
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は11月16日、工事中の北陸新幹線・金沢~敦賀間に設けられる駅のうち、芦原温泉駅(福井県あわら市)の新築工事に本格的に着手すると発表した。これまで準備工事が進められてきたが…
JR西日本の新幹線として工事中の北陸新幹線・金沢~敦賀間について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は11月5日、小松駅(石川県小松市)と南越駅(仮称、福井県越前市)の駅舎工事に着手すると発表した…
JR西日本は、山陽本線・伯備線・山陰本線の岡山~出雲市間を結ぶ特急「やくも」に新製車両を導入する方針を、同社グループの中期経営計画に盛り込んだ。「やくも」で現在運用されている国鉄特急型車両の381系電車の引退が確定的にな…
中国JRバスは10月29日、同社が運行する山口県内のバスに、JR西日本のICカード「ICOCA(イコカ)」を導入すると発表した。 イコカの導入路線は、山口県内の一部高速バスを除く全線。路線バスは、山口エリアが防長線・秋吉…
JR西日本は10月28日、東海道・山陽本線の新快速列車で提供している定員制の有料座席サービス「Aシート」について、一部のAシートを事前予約が可能な指定席として提供すると発表した。 Aシートは現在、野洲~姫路・網干間を走る…
旅客列車を活用して農産物を運ぶ「貨客混載」が徐々に拡大している。従来は新幹線を中心に行われてきたが、最近は在来線特急にも拡大。私鉄でも特急列車を使った農産物輸送の動きが出始めている。 JR東日本は2018年以降、東北新幹…
JR西日本は運転トラブルが発生した山口線のSL列車「やまぐち」をけん引する蒸気機関車について、10月24日以降はC57形1号機からD51形200号機に変更することを決めた。 「やまぐち」のトラブルは10月10日、上り列車…
JRグループの旅客各社は10月16日、今年2020年12月から来年2021年2月に運転する「冬の臨時列車」の概要を発表した。新型コロナウイルスの影響による利用者の大幅な減少が続いているが、期間中の運転本数は前年に比べ大き…
兵庫県の加古川市は10月6日、「JR山陽本線(東加古川駅付近)連続立体交差事業に伴うまちづくり構想検討業務委託」の公募型プロポーザルで、契約候補者を地域計画建築研究所の大阪事務所に決定した。 山陽本線の東加古川駅付近の連…
JR西日本は10月16日、北陸新幹線で運用しているW7系電車について、昨年2019年の台風19号の影響で廃車になった車両の代替車を新造すると発表した。 新造するのは24両(12両編成2本)。現在のW7系をベースに改良し、…