相鉄本線の鶴ケ峰駅付近「地下化」工事の進行状況は 掘削に向け準備進む
編集部横浜市道路局と相鉄は7月18日、相鉄本線の鶴ケ峰駅とその前後で実施している連続立体交差事業（連立事業）の地下化工事について、工事の進行状況を発表した。トンネルの掘削に向けた準備が進んでいる。 この連立事業は相鉄本線・西谷…
私鉄・公営・第三セクター鉄道編集部私鉄・公営・第三セクター鉄道編集部横浜市
私鉄・公営・第三セクター鉄道編集部
JRグループ横浜市内の貨物線またぐ歩道橋「ひび割れ」開通前日に延期 JR東日本が設計ミス
編集部6月1日に開通する予定だった横浜市内の貨物線をまたぐ歩道橋「高島水際線デッキ（仮称）」について、横浜市は前日の5月31日、安全性に問題があるとして使用開始を延期すると発表した。 横浜市の都市整備局によると5月30日、高島…
政策・経営横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸計画「新たな課題」で開業遅れ・事業費増大か
編集部横浜市営地下鉄ブルーラインの小田急線・新百合ヶ丘駅への延伸の事業化が決まってから5年が過ぎた。事業着手に向けた各種手続きが遅れており、開業時期の延期や事業費の増大は避けられない情勢だ。 横浜市は2019年1月、ブルーライ…
乗り物横浜「上瀬谷ライン」の代替は「連節・隊列BRT」へ 地下トンネルの専用道を整備
編集部横浜市は西部地域の南北方向を結ぶ「新たな交通」を整備する方針を固めた。実質的には新交通システム「上瀬谷ライン」の代替となる構想。一般道から分離したバス専用道を整備し、道路混雑の抑制や利便性の向上を図る。同市は来年度202…
リポート・コラム相鉄・東急新横浜線「新綱島駅」試運転列車で訪ねてみた ユニークな構造は見える？
草町義和羽沢横浜国大～新横浜～新綱島～日吉（横浜市）を結ぶ新線「相鉄・東急直通線」（相鉄新横浜線の一部と東急新横浜線）の開業まで残り2週間を切った。鉄道・運輸機構と相鉄、東急電鉄は3月5日、同線の完成・開業記念式典を実施。式典の…
乗り物横浜花博のアクセス「鉄道3線4駅」からシャトルバス 空港からの直行バスも
編集部2027年国際園芸博覧会協会は1月10日、国際園芸博覧会（横浜花博）の基本計画を公表した。会場へのアクセスは既存の交通インフラの「最大活用」を基本方針に掲げ、周辺の鉄道3線4駅と会場を結ぶシャトルバスの運行などを検討する…
私鉄・公営・第三セクター鉄道相鉄本線の鶴ケ峰駅「地下化」土木・電気の施工会社が決定
編集部相鉄は10月3日、本線の鶴ケ峰駅付近で実施する連続立体交差事業（連立事業）について、土木工事と電気工事の施工会社を決定したと発表した。総合評価方式による指名競争見積もり合わせなどを実施して決めた。 土木工事は3工区に分け…
政策・経営上瀬谷地区「新たな交通」横浜市が検討業務を公告 花博終了後を見据え整備へ
編集部横浜市は9月29日、旧上瀬谷通信施設地区に導入する「新たな交通」について、本年度2022年度の事業スキーム検討業務委託を公募型プロポーザルで公告した。 旧上瀬谷通信施設地区は約242haの米軍施設跡地。2015年に返還さ…
リポート・コラム来年3月開業「相鉄・東急直通線」線路敷設が完了 新横浜でモーターカー「走り初め」
編集部鉄道・運輸機構は7月22日、神奈川東部方面線のうち「相鉄・東急直通線」の新横浜駅でレール締結式を実施し、報道関係者に公開した。これにより相鉄線と東急線をつなぐ線路の敷設が完了。来年2023年3月の開業に向け準備は最終段階…
政策・経営相鉄・鶴ケ峰駅付近「地下化」事業認可 都市計画など手続き完了、10月以降に着工へ
編集部横浜市道路局は6月21日、相鉄本線・鶴ケ峰駅付近を地下化する連続立体交差事業（連立事業）について、神奈川県から都市計画法に基づく都市計画事業の認可を受けたと発表した。 認可された事業区間は旭区の西川島町地内～二俣川2丁目…
SNS等
