相鉄・鶴ケ峰駅付近「地下化」事業認可 都市計画など手続き完了、10月以降に着工へ
横浜市道路局は6月21日、相鉄本線・鶴ケ峰駅付近を地下化する連続立体交差事業(連立事業)について、神奈川県から都市計画法に基づく都市計画事業の認可を受けたと発表した。 認可された事業区間は旭区の西川島町地内~二俣川2丁目…
横浜市道路局は6月21日、相鉄本線・鶴ケ峰駅付近を地下化する連続立体交差事業(連立事業)について、神奈川県から都市計画法に基づく都市計画事業の認可を受けたと発表した。 認可された事業区間は旭区の西川島町地内~二俣川2丁目…
横浜市は1月28日、来年度2022年度当初予算案の概要を発表した。総計は3兆8074億円で前年度2021年度に比べ2.4%の減少。このうち一般会計は1.6%減の1兆9749億円になった。鉄道関係では相鉄・東急直通線の整備…
横浜市は1月25日、相鉄本線の鶴ケ峰駅付近を中心とした連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画を決定した。 この連立事業は、相鉄本線の保土ケ谷区西谷4丁目(西谷駅付近)から旭区二俣川2丁目(二俣川駅付近)まで約3….
横浜市の山中竹春市長は12月10日、旧上瀬谷通信施設地区で2027年に開催される国際園芸博覧会(花博)の交通アクセスについて、バスを活用した公共交通の整備などを検討する考えを明らかにした。新交通システムの新線「上瀬谷ライ…
横浜シーサイドラインは11月26日、横浜市から要請されていた自動案内軌条式旅客輸送システム(新交通システム、AGT)の新線「上瀬谷ライン(仮称)」への事業参画について、同市に「現時点では軌道事業者として参画はしない」と回…
横浜市の都市計画審議会は11月12日、相鉄本線の鶴ケ峰駅付近での実施が計画されている連続立体交差事業(連立事業)の都市計画案を可決した。 この連立事業は、相鉄本線の保土ケ谷区西谷4丁目(西谷駅付近)から旭区二俣川2丁目(…
横浜市の山中竹春市長は9月10日、山下ふ頭に誘致する計画だった、カジノを含む統合型リゾート(IR)について、誘致の撤回を表明した。 山中市長は8月の市長選でIR誘致の撤回を公約に掲げ当選。9月10日の市議会の所信表明演説…
横浜シーサイドラインは9月8日、横浜市から「上瀬谷ライン(仮称)」の運行事業者として参画するよう依頼を受けたと発表した。同社は参画の可否を今後検討し、11月末までに横浜市に回答するとみられる。 横浜市が依頼した内容による…
横浜市は相鉄本線・西谷~二俣川間を地下化する連続立体交差事業(連立事業)の事前評価調書案を作成した。これに伴い同市は9月1日から、公共事業評価制度に基づく市民からの意見の募集を始めた。 意見書の提出期間は9月1~30日。…
相鉄線とみなとみらい線の駅員・乗務員が8月11日から、「2027 横浜 国際園芸博覧会推進ロゴマーク」のバッジを着用している。2027年に横浜市内で開催される国際園芸博覧会(花博)の認知度向上を目指す。 相鉄線は駅員と乗…