相鉄本線・西谷~二俣川の地下化、環境アセス準備書縦覧へ 13年後の完成目指す
横浜市は12月25日から、「(仮称)相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」の環境影響評価(環境アセス)準備書の縦覧を始める。 期間は12月25日から来年2021年2月8日までの予定。縦覧会場は旭区役所の広報相談係…
横浜市は12月25日から、「(仮称)相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」の環境影響評価(環境アセス)準備書の縦覧を始める。 期間は12月25日から来年2021年2月8日までの予定。縦覧会場は旭区役所の広報相談係…
東急電鉄東横線の反町駅(横浜市)の上にある旧東横線跡の遊歩道「東横フラワー緑道」で11月28日、「東横フラワー緑道フェスタ」が行われる。 反町駅前通り商店街の会長が委員長を務める実行委員会と、横浜商工会議所北部市部の共催…
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は9月2日、道路陥没事故の影響で工事を休止していた相鉄・東急直通線の新横浜トンネル(横浜市港北区)について、同日から工事を再開したと発表した。 《関連記事》もう列車が走って…
横浜市は7月21日から、上瀬谷ライン(仮称)整備事業の環境影響評価方法書の縦覧を始める。 縦覧期間は7月21日から9月3日までの予定。横浜市役所の市民情報センターか瀬谷区役所で縦覧できる。意見書や環境情報提供書の提出は横…
横浜市はこのほど、上瀬谷ライン(仮称)の整備事業と旧上瀬谷通信施設地区の土地区画整備事業について、同市の環境影響評価条例に基づく環境影響評価方法書を作成した。8月に説明会を行う。 説明会は8月1・5日に瀬谷公会堂(瀬谷区…
横浜市はこのほど、相模鉄道(相鉄)本線の鶴ケ峰駅付近で実施する連続立体交差事業(連立事業)の都市計画素案を作成した。鶴ケ峰駅と前後の区間を地下化し、踏切の解消を図る。 素案の概要によると、都市計画を決定する区域は保土ケ谷…
上瀬谷ラインは、横浜市が構想している中量軌道輸送システムの新線。相模鉄道(相鉄)本線の瀬谷駅付近と、米軍の通信施設跡地(旧上瀬谷通信施設地区)を結ぶ。早ければ2022年度の着工、2026年度末(2027年春)の開業が見込…
横浜市と川崎市は1月21日、横浜市営地下鉄3号線(ブルーライン)の延伸区間の概略ルートと駅の位置が決まったと発表した。2030年の開業を目指す。 ブルーラインは、小田急江ノ島線の湘南台駅(神奈川県藤沢市)から横浜市の中心…
横浜市の都市整備局は12月6日、中区の桜木町駅と新港ふ頭を結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)」(仮称)の事業に着手すると発表した。 整備区間は桜木町駅前~運河パーク間の全長約630…