東武東上線の大山駅付近「高架化」着工へ 東京都と施行協定締結
編集部東武鉄道と東京都は7月28日、東武東上線の大山駅付近（板橋区）で実施する連続立体交差事業（連立事業）の施行協定を締結した。これに伴い東武鉄道は工事着手に向けた準備を進める。 この連立事業は大山駅を含む板橋2丁目付近～仲町…
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切符・営業東武の新型特急「スペーシアX」来年7月15日デビュー 個室料金は最大「1万超」に
編集部東武鉄道は7月15日、新型特急電車「N100系」の車両愛称を「SPACIA X（スペーシア エックス）」に決め、来年2023年7月15日から運行すると発表した。同時に車両愛称のロゴマークや特急料金・特別座席料金の金額も発…
私鉄・公営・第三セクター鉄道東武野田線「液体トラブル」停止位置のズレで洗浄機の水が侵入か
編集部6月24日朝に東武野田線（東武アーバンパークライン）の列車内で見つかった液体は、車両基地に設置されている洗浄装置の水だった可能性が高まった。事件性はないとみられる。 このトラブルは6月24日の6時19分頃、柏5時58分発…
私鉄・公営・第三セクター鉄道東武「C11 123」営業運転、7月18日から もと江若鉄道、記念切符も発売
編集部東武鉄道は6月16日、もと江若鉄道（滋賀県）の蒸気機関車C11形123号機の営業運転を7月18日から始めると発表した。これにより同社のC11形は207号機と325号機を加え3両体制に。SL列車「SL大樹」「SL大樹ふたら…
催事・商品東武の新型特急N100系「スペーシア○○」愛称4案を公表 予想キャンペーンを実施
編集部東武鉄道は新型特急「N100系」に設定する愛称を7月中旬以降に発表することを決めた。同社はこれに先立ち、愛称を予想するキャンペーンを6月1日から始めた。 同社は愛称候補として「プレミアムスペーシア」「スペーシアX（エック…
JRグループJR東日本と東武鉄道「自動運転」開発で協力 導入加速化とコスト軽減目指す
編集部JR東日本と東武鉄道は5月24日、運転士が乗務しない自動運転「ドライバーレス運転」の実現に向け、協力して検討を進めると発表した。両社は1月に覚書を締結した。 JR東日本は現在、将来のドライバーレス運転（運転操作を行わない…
催事・商品東武鉄道に「ジョジョの奇妙な駅名」 スカイツリー10周年で看板変更、臨時列車も
編集部電波塔「東京スカイツリー」（634m）を含む商業施設「東京スカイツリータウン」が5月22日、オープン10周年を迎える。東武鉄道はこれを記念し、とうきょうスカイツリー駅の駅名看板を変更するほか、臨時列車を運行する。 臨時列…
催事・商品東武鉄道C11形「3重連」イベントツアー6月に 国内唯一「同一形式3両」動態保存
編集部東武鉄道は6月19日、南栗橋車両管区（埼玉県久喜市）で「SL大樹3重連イベント」を開催する。このほど復元が完了した蒸気機関車C11形123号機に、従来から「SL大樹」を牽引しているC11形207・325号機の2両を加えた…
政策・経営東武大師線「自動運転」新造車両の調査・設計へ 車上データ活用システムの開発推進も
編集部東武鉄道は大師線の自動運転の検証について、本年度2022年度は新造車両の調査・設計などを実施する。同社が4月28日に発表した設備投資計画に盛り込んだ。 東武大師線では添乗員付き自動運転（GoA3）の実現に向けた検証を行う…
政策・経営東武鉄道「高架化」2022年度の実施内容 計5カ所、引上線の高架化やホーム増強も
編集部東武鉄道は線路を高架化して踏切の解消を図る連続立体交差事業（連立事業）について、本年度2022年度の実施内容をまとめた。4月28日に発表した設備投資計画で概要を明らかにした。 東武線で実施されている連立事業は5カ所。伊勢…
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