年末年始「終夜運転」2022～2023年まとめ 縮小・中止・復活…対応分かれる
編集部三大都市圏（東京・名古屋・大阪）のおもな鉄道社局で、終夜運転を含む年末年始の輸送計画（今年2022年12月31日～来年2023年1月1日）がほぼ出そろった。コロナ禍が続くなか前期の2021～2022年と同様、終夜運転の実…
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私鉄・公営・第三セクター鉄道東武鉄道の浅草～曳舟が運休、来年1月 スカイツリー駅付近の高架化、仮線の移設で
編集部東武鉄道は来年2023年1月28日の夜、伊勢崎線（東武スカイツリーライン）・浅草～曳舟を運休する。とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業（連立事業）に伴う仮線の切替工事に伴うもの。同社が今年2022年11月28日…
催事・商品東武新型特急「スペーシアX」初日の一番列車「福袋」80万円で販売 18万円の商品も
編集部東武百貨店の池袋店は、東武鉄道が導入する新型特急N100系電車「スペーシアX」の運行初日（来年2023年7月15日）の一番列車に乗れる旅行商品を「福袋」として抽選販売する。 2023年7月15日の浅草発「スペーシアX」の…
リポート・コラム東武が駅ポスターで無断使用の画像「著作物ではない」裁判で主張、棄却求める
草町義和ネット上の画像を無断で駅のポスターで使用したとして、画像を作成した埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り、経緯の説明や使用料の支払いなどを求めて民事訴訟を起こしていたことが分かった。さいたま地方裁判所で11月9…
私鉄・公営・第三セクター鉄道東武鉄道「障害物検知システム」20400形の営業列車で検証 自動運転の技術開発
編集部東武鉄道は10月31日、東武日光線などで「前方障害物検知システム」の検証試験を11月1日から始めると発表した。自動運転の実現に向けた技術開発の一環。 検証試験は東武日光線・南栗橋～東武日光と鬼怒川線・下今市～新藤原、東武…
催事・商品東武とうきょうスカイツリー駅「新高架ホーム」など見学会 1週間後に使用開始
編集部東京都墨田区は11月20日、東武鉄道伊勢崎線（東武スカイツリーライン）のとうきょうスカイツリー駅で「上り線高架施設見学会」を開催する。事前応募制。 とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業（連立事業）により整備され…
切符・営業東武鉄道のホームドア「など」設置、99駅に拡大 都心直通区間と野田線は全整備へ
編集部東武鉄道は10月19日、鉄道駅バリアフリー料金の設定と整備等計画を国土交通省の関東運輸局に届け出た。来年2023年3月頃から運賃にバリアフリー料金を加算して実質値上げし、従来の計画よりホームドアなどの設置駅を増やす。 バ…
政策・経営東武鉄道とうきょうスカイツリー駅付近「高架化」まず上り線、2022年11月から
編集部東京都墨田区と東武鉄道は10月3日、伊勢崎線（東武スカイツリーライン）のとうきょうスカイツリー駅付近で進めている連続立体交差事業（連立事業）について、11月27日に上り線を高架化すると発表した。 11月26日の深夜に切替…
政策・経営東武線の鐘ケ淵駅付近「立体化の可能性」検討へ 事業候補区間に位置付け
編集部東京都は9月28日、東武鉄道伊勢崎線（東武スカイツリーライン）鐘ケ淵駅付近（墨田区）の立体化を「事業候補区間」として位置付けたことを明らかにした。立体化の可能性を調査、検討する。 東京都によると、墨田区が鐘ケ淵駅付近のま…
私鉄・公営・第三セクター鉄道東武鉄道の獨協大学前・越谷駅緩行線「ホームドア」11月から順次使用開始
編集部東武鉄道は9月29日、伊勢崎線（東武スカイツリーライン）の獨協大学前駅と越谷駅緩行線でホームドアの使用を順次開始すると発表した。 越谷駅の緩行線ホームは10月8日の終列車後、3番線でホームドア設置工事を実施。続いて10月…
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