ポスター作成の東武駅員「提訴後に死亡」ネット画像の無断使用で裁判
画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り民事訴訟を起こした件で、ポスターを作成した東武東上線の駅員が提訴から半年後に死亡していたとみられることが2月3日までに分かった。 …
画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り民事訴訟を起こした件で、ポスターを作成した東武東上線の駅員が提訴から半年後に死亡していたとみられることが2月3日までに分かった。 …
ICカードの普及などによる利用者の減少で普通回数乗車券(回数券)の発売を終了する鉄道が増えている。JR旅客6社は昨年2022年11月までに発売を終了。大手私鉄も今年2023年4月には回数券を発売しない会社が16社中11社…
東武鉄道は春日部駅(埼玉県春日部市)の東口について、2月4日から仮設の新駅舎の使用を開始する。同駅付近の高架化工事の一環。 新駅舎は2階建て。1階に改札口や定期券販売所を設置し、1番線ホームに直接つながる通路も設けられる…
東武鉄道と栃木県日光市は1月28日から交通機関や観光施設の無料キャンペーン「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」を実施する。週末の1日に限りエリア内の鉄道や路線バスを無料で利用できる。 「フリーデー」が実施されるのは1月下…
埼玉県春日部市は「新しい春日部駅づくりのアイデア」の募集を始めた。高架化により大きく変わる東武鉄道の春日部駅や、同駅周辺のまちづくりなどについての意見を集める。 居住地や年齢を問わず誰でも応募できる。応募は春日部市ウェブ…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
相鉄、東急電鉄、鉄道・運輸機構の3者は12月16日、相鉄・東急直通線を来年2023年3月18日に開業すると発表した。同時に相鉄線と東急線の直通運転を始める。 3月18日に開業するのは羽沢横浜国大~新横浜~日吉の10.0k…
東武商事は12月15日、「東武東上線駅発車メロディー」のCDを発売する。東武鉄道の発車メロディがCD化されるのはこれが初めてという。 池袋駅や川越駅、東武練馬駅などのメロディー13曲に加え、ボーナストラックとして2015…
三大都市圏(東京・名古屋・大阪)のおもな鉄道社局で、終夜運転を含む年末年始の輸送計画(今年2022年12月31日~来年2023年1月1日)がほぼ出そろった。コロナ禍が続くなか前期の2021~2022年と同様、終夜運転の実…
東武鉄道は来年2023年1月28日の夜、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・浅草~曳舟を運休する。とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業(連立事業)に伴う仮線の切替工事に伴うもの。同社が今年2022年11月28日…