台湾高速鉄道の新型車両形式「末尾にイニシャルT」外装も従来車踏襲
台湾高速鉄道を運営する台湾高速鉄路(台湾高鉄)は8月20日、新型車両の名称を「N700ST」にすると発表した。外装は従来車両のデザインを踏襲する。 N700STは日本のJR東海が開発したN700S新幹線電車をベースに開発…
JRグループ台湾高速鉄道を運営する台湾高速鉄路(台湾高鉄)は8月20日、新型車両の名称を「N700ST」にすると発表した。外装は従来車両のデザインを踏襲する。 N700STは日本のJR東海が開発したN700S新幹線電車をベースに開発…
海外東武鉄道や台湾鉄路などは7月10日、東武鉄道が100系特急型電車「スペーシア」の先頭車1両を台湾鉄路に寄贈すると発表した。東武鉄道・台湾鉄路の友好協定締結10周年の記念事業。 東武鉄道が寄贈する車両は100系のうち第10…
海外台湾高速鉄道を運営する台湾高速鉄路は3月17日、新型車両を製造する日立・東芝の企業連合(HTSC)と車両の仕様変更に関する追加協定を締結し、仕様変更の概要や納入・運行開始の時期などを明らかにした。 台湾高速鉄路は2023…
海外三菱重工業は11月29日、台湾高速鉄路から車両基地の拡張に伴う関連設備の工事を受注したと発表した。利用者の増加に伴う車両の増備に対応する。 三菱重工が受注したのは、左営車両基地内の検修庫の増設に伴う関連設備の新設・改修工…
海外台湾の台北を中心とした地域の都市鉄道「台北捷運」(台湾メトロ)で10月30日から、日本の近鉄沿線の観光名所などをアピールするラッピング列車の運行が始まった。 近鉄グループホールディングス(近鉄GHD)によると、ラッピング…
海外台湾鉄路は10月13日、「総統花車」こと総統専用車両(35SA32820客車)を連結した観光列車の運行を開始した。35SA32820が運行されるのは33年ぶり。中央通訊社などが伝えた。 総統花車は台湾政府の総統が各地を視…
海外台湾の林業自然保育署は6月20日、水害で一部運休している阿里山林業鉄路(旧・阿里山森林鉄路)の本線について、7月6日に全線再開すると発表した。翌7月7日からは嘉義~十字路・阿里山で毎日運行の定期列車を上下計4本運行する。…
催事・商品台湾観光庁と京急電鉄は6月7日、台湾観光特別ラッピング電車「ビビビビ!台湾号」の出発式を京急線の品川駅3番線ホームで開催したと発表した。車内外を台湾のイメージで装飾。台湾観光需要の促進を目指す。 車両は1000形電車の第…
海外台湾鉄路は2021年から運行している新型車両のEMU3000形電車について、座席を改良することにした。4月18日、現地メディアの中央通訊社が報じた。 中央通訊社の報道によると、EMU3000形の利用者は、座りにくくて腰痛…
JRグループJR四国と台湾鉄路は4月19日、JR四国の観光列車「藍よしのがわトロッコ」と台湾鉄路の観光列車「藍皮解憂號(ランピジエヨウハオ)」の姉妹列車協定を締結した。両社の観光列車の利用促進を目指す。 4月19日の午前、台湾鉄路の…