のと鉄道の新型車両「電気式気動車」導入へ 能登地域の公共交通計画案まとまる
石川県や能登半島の市町で構成される石川県能登地域公共交通協議会は、地域交通法に基づく「石川県能登地域公共交通計画」の案をまとめた。のと鉄道については新型車両を導入するなど鉄道事業再構築事業の実施を盛り込んだ。1月20日か…
石川県や能登半島の市町で構成される石川県能登地域公共交通協議会は、地域交通法に基づく「石川県能登地域公共交通計画」の案をまとめた。のと鉄道については新型車両を導入するなど鉄道事業再構築事業の実施を盛り込んだ。1月20日か…
京成電鉄は1月27日、新型車両「3200形」の営業運行開始日を2月22日に決めたと発表した。おもに京成本線で運行される。 3200形は3500形電車など旧型車両の更新を目的に計画された新型電車。2両1ユニットとして1編成…
川崎市は1月23日、京急大師線で実施している連続立体交差事業(連立事業)のうち未着工の「1期(2)区間」について、2026年度中の工事着手を目指す考えを明らかにした。工事方法の変更などで事業費削減や工期短縮のめどがついた…
熊本市の大西一史市長は1月24日、熊本市電の延伸事業について、スケジュールを見直す考えを明らかにした。上下分離方式の導入延期に続き、延伸事業も延期される可能性が高くなった。 熊本市は熊本市電への上下分離方式の導入と路線延…
京成電鉄は1月24日、新型車両「3200形」を宗吾車両基地(千葉県酒々井町)で報道関係者に公開した。「分割・併合」をコンセプトに開発された電車で、1編成の車両数を柔軟に変えられるようにしたのが特徴。同社が新型車両を導入す…
京成電鉄は成田空港アクセス特急「スカイライナー」に「顔パス」で乗車できる顔認証サービスを導入し、切符売場の混雑の緩和を目指す。同社はサービス開始に先立つ1月23日、京成上野駅で顔認証サービスの実演を報道関係者に公開した。…
東京都知事は1月17日、墨田区が実施している東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業(連立事業)について、事業認可の変更を認可した。踏切は近いうちに解消されるが、事業全体の完…
西武鉄道は1月22日、「レオライナー」こと山口線に新型車両を導入すると発表した。現在の8500系電車を順次更新する。同線の車両が更新されるのは、ゴムタイヤ走行の案内軌条式鉄道(AGT)として開業してからは初めて。 新型車…
ことでんと高松市は1月17日、ことでん琴平線の新駅の名称を「多肥(たひ)駅」に決めたと発表した。2026年度中の開業を目指す。 多肥駅は琴平線・太田~仏生山の高松市多肥地区に設ける新駅。琴平線と香川県道147号太田上町志…
西武新宿線・井荻~西武柳沢の連続立体交差事業(連立事業)で来年度2025年度にも本格的な工事が始まる見通しになった。すでに準備工事が行われているほか、昨年2024年12月には沿線地域で用地補償の説明会を開催。東京都や西武…