2025年の鉄道「新型車両」デビュー予定まとめ 地方で目立つ新造新型
今年2025年も各地の鉄道で新型車両の導入や、ほかの鉄道事業者から譲り受けた中古車両の導入が予定されている。2025年中に導入予定、または導入の可能性がある車両をまとめた。 伊予鉄道:7000系(2025年2月) 郊外線…
今年2025年も各地の鉄道で新型車両の導入や、ほかの鉄道事業者から譲り受けた中古車両の導入が予定されている。2025年中に導入予定、または導入の可能性がある車両をまとめた。 伊予鉄道:7000系(2025年2月) 郊外線…
叡山電鉄は昨年2024年12月27日、700系電車のうち未リニューアル車の721号をデビュー当時のカラーリングに戻し、「リバイバル721」として運行すると発表した。 700系は1987年にデビュー。叡山電鉄では初の冷房車…
今年2025年の日本の鉄道路線は、新幹線の開業や路線自体の廃止のような大きな変化は予定されていない。一方で大手私鉄がグループの鉄道会社を吸収合併したり、路面電車が高架橋で駅ビルに乗り入れたりするなど、今後の鉄道や公共交通…
黒部峡谷鉄道は12月16日、来年2025年シーズンの観光トロッコ列車の運行計画を発表した。能登半島地震の影響で運休している猫又~欅平は2025年も再開を断念。今年2024年に引き続き宇奈月~猫又の往復運行を実施する。 運…
大阪市と堺市を結ぶ路面電車を運行している阪堺電軌は12月26日、軌道旅客運賃を改定すると発表した。同日、国土交通省の近畿運輸局長に運賃改定を届け出た。普通旅客運賃で4.34%値上げする。改定日は来年2025年4月1日。 …
国土交通省の北陸信越運輸局長は12月26日、石川県や金沢市、北陸鉄道などが申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定する。これを受けて石川県や沿線自治体が北陸鉄道線の施設の修繕や新型車両の導入などを支援。利便性の向上による…
一畑電車(島根県)は12月24日、国土交通省の中国運輸局長に鉄道事業の旅客運賃上限変更認可を申請した。認可された場合、一畑電車は来年2025年3月1日に運賃を改定する。 平均改定率は8.147%で、普通旅客運賃は10.1…
国土交通省の近畿運輸局長は12月25日、神戸電鉄が申請していた鉄道事業の旅客運賃上限変更を認可した。これを受けて神戸電鉄は来年2025年1月19日に運賃を改定。バリアフリー料金を廃止しつつ、実質的には10%近く値上げする…
国土交通省の近畿運輸局長は12月25日、北近畿タンゴ鉄道やWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)、京都府、兵庫県などが申請していた京都丹後鉄道の鉄道事業再構築実施計画を認定した。実施計画の期間は来年2025年4月1日…
大井川鉄道は12月25日、南海電鉄から譲り受けた6000系電車の営業運行を12月30日から始めると発表した。同社が新形式の車両を導入するのは9年ぶり。 営業運行を開始するのは、1966年に製造された南海6000系の2両(…