特急「やくも」新型車両がラッピングバスに 無料で乗れる機会も
観光バス事業「あしん中央観光」を展開する阿新クレーンは、「特急やくも新型車両ラッピングバス」を9月から運行する。 あしん中央観光の大型観光バス「日野セレガR」(60人乗り)1台に、特急「やくも」の新型車両に準じたデザイン…
観光バス事業「あしん中央観光」を展開する阿新クレーンは、「特急やくも新型車両ラッピングバス」を9月から運行する。 あしん中央観光の大型観光バス「日野セレガR」(60人乗り)1台に、特急「やくも」の新型車両に準じたデザイン…
JR東日本や関東の大手私鉄などが共同で使用している保線管理システム「RAMos+(ラモスプラス)」について、関係各社は7月17日、共同使用エリアを拡大すると発表した。 小田急電鉄・東急電鉄・東京メトロ・JR東日本の4社は…
JR西日本とJR四国の2社は7月16日、瀬戸大橋経由で岡山~高松を結ぶ快速「マリンライナー」の普通車指定席とグリーン車の料金を改定すると発表した。10月1日の乗車分から値上げする。 普通車指定席料金は現在、閑散期が330…
JR東日本の東北本部は7月16日、2枚つづりの割引切符「W(ダブル)きっぷ」について、一部の区間で発売を終了すると発表した。 「Wきっぷ」は往復利用や片道二人利用が可能な2枚つづりの割引切符。福島・宮城・山形・岩手のエリ…
川崎市はJR南武線・矢向~武蔵小杉を高架化する連続立体交差事業(連立事業)で、用地取得業務の一部を民間事業者に委託する方針を固めた。用地取得の効率化などを目指す。 川崎市によると、高架化に必要な土地は約250件で地権者は…
城北線(愛知県)の運営などを行っているJR東海グループの東海交通事業は7月12日、社名を変更すると発表した。 現在の社名は「株式会社東海交通事業」だが、10月1日付けで「JR」のアルファベット2文字を加えた「株式会社JR…
愛知県など中部圏9県の知事と名古屋市長で構成される中部圏知事会議が7月11日に金沢市内で開催された。同会議に出席した滋賀県の三日月大造知事は、米原ルートでの整備を求める動きが高まっている北陸新幹線の未着工区間(敦賀以西)…
JR西日本は7月11日、大阪駅の西側エリアに整備した各施設をつなぐ通路や広場を7月30日に開放すると発表した。再開発の進む西側エリアの回遊性を高める。 地上レベルでは西口改札前の通路がイノゲート大阪1階までつながり、イノ…
春・夏・冬の指定期間に限りJR線の普通列車が乗り放題の企画切符「青春18きっぷ」。夏季用の発売が7月10日から始まった。発売額は1万2050円で1日(1回)あたりでは2410円。JR本州3社の幹線運賃と比較した場合、14…
芸備線・備中神代~備後庄原(岡山県・広島県)について存廃も含め議論する再構築協議会の幹事会が7月10日に開かれ、議論するうえで必要なデータを収集し分析する「調査事業」の実施が決まった。芸備線の存続を前提にした実証事業の内…