北海道新幹線「初の260km/h」実施へ 青函トンネル内、通常より5分の短縮
国土交通省とJR北海道は1月19日、北海道新幹線の青函トンネル内での高速走行を4~5月のゴールデンウィークに実施すると発表した。青函トンネル内の最高速度は通常160km/hで、年末年始やお盆などに限り210km/hに引き…
国土交通省とJR北海道は1月19日、北海道新幹線の青函トンネル内での高速走行を4~5月のゴールデンウィークに実施すると発表した。青函トンネル内の最高速度は通常160km/hで、年末年始やお盆などに限り210km/hに引き…
JR北海道は1月17日、H100形気動車の観光列車対応車を新たに4両追加すると発表した。費用は1両あたり約2億8000万円で、合計約11億4000万円。2022年度に導入した観光列車対応車と同様、国と北海道の助成・補助制…
羽田空港の航空機衝突事故による到着便の遅延を受け、同空港に乗り入れている京急電鉄は1月4日深夜から、通常の終列車より遅い時間帯に臨時列車を運行している。 1月4・5日の深夜は、羽田空港第1・第2ターミナル駅を23時59分…
1月2日に羽田空港で発生した航空機衝突事故による航空便の欠航を受け、JR各社は混雑が見込まれるとして臨時列車を増発している。 JR東海は事故発生直後の1月2日夜、東海道新幹線・東京~新大阪で上下各1本の臨時「のぞみ」を設…
JR北海道は12月15日、来年2024年3月16日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。快速・普通列車の輸送体系の見直しが中心。すでに発表していた新千歳空港アクセス列車「エアポート」の輸送体制の変更に加え、新型車両の導入…
JRグループ7社は12月15日、来年2024年3月16日にダイヤ改正を実施すると発表した。北陸新幹線・金沢~敦賀が延伸開業するほか、東北・山形新幹線では新型車両の導入による所要時間の短縮が図られる。 全国のおもなダイヤ改…
JR北海道は12月13日、交通系ICカード「Kitaca」のエリア拡大を来年2024年3月に実施すると発表した。障害者割引を適用するKitacaも同時期に発売し、キャッシュレス化を推進する。 新たにKitacaのエリアに…
JR北海道は全車指定席化する特急列車(2024年春実施)で割引切符のリニューアルを行う。一部の割引切符の発売を終了するほか、乗車率の予測などに応じて発売額を変動させる「イールドマネジメントシステム」を導入する。 全車指定…
千歳線・北広島~千歳で運行されている快速・普通列車について、JR北海道は来年2024年春、日中の運行本数を減らす考えであることが分かった。この区間の普通列車を廃止し、代わりに快速「エアポート」の一部を区間快速として各駅に…
JR北海道は11月15日、一部の特急列車を全車指定席にすると発表した。着席機会を高めるほか、客の不公平感の解消などを目指す。来年2024年春から実施する。 全車指定席化される特急列車は、「北斗」(札幌~函館)、「すずらん…