東京都区部の連続立体交差事業検討業務 実現性を検証、都市再生機構が入札公告
都市再生機構(UR)の東日本都市再生本部はこのほど、2020年度の東京都区部での連続立体交差事業(連立事業)の検討業務について、簡易公募型競争入札方式による手続きの開始を公告した。対象地区における連立事業の実現性を検討す…
都市再生機構(UR)の東日本都市再生本部はこのほど、2020年度の東京都区部での連続立体交差事業(連立事業)の検討業務について、簡易公募型競争入札方式による手続きの開始を公告した。対象地区における連立事業の実現性を検討す…
西武鉄道の新宿線・中井~野方間で進められている連続立体交差事業(連立事業)の事業期間が、このほど6年延長された。 中井~野方間の連立事業は、3.2kmの同区間の線路のうち東京都中野区の上高田五丁目から野方四丁目まで約2….
東京都の町田市は本年度2020年度の当初予算に「多摩都市モノレール延伸事業」として4億3625万円を計上した。前年度2019年度より約4000万円の増加。町田駅周辺と新駅周辺のまちづくりの検討を進める。 2020年度は、…
東京都北区の2020年度当初予算は一般会計が1556億3000万円。前年度2019年度に比べ1.5%の減少となった。減少は3年ぶり。 鉄道関係では、JR赤羽線(埼京線)十条駅付近の連続立体交差事業(連立事業)などの費用と…
東京都は4月1日、京浜急行電鉄(京急電鉄)本線・泉岳寺~品川~北品川~新馬場間の連続立体交差事業について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得したと発表した。 事業区間は港区高輪二丁目~品川区北品川二丁目間の1744m…
東京都建設局は3月3日、JR東日本が運営する赤羽線(埼京線)の十条駅付近の連続立体交差事業について、国土交通省から都市計画の事業認可を受けたと発表した。 この事業は、十条駅とその前後の線路を高架化するもの。2017年11…
東京都がこのほどまとめた2020年度予算案に、「多摩都市モノレールの整備」が建設局の新規事項として盛り込まれた。多摩都市モノレール線(多摩モノレール)・上北台~箱根ケ崎間の延伸の事業化に向けた調査を行う。 ルートは現在の…
東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は1月22日、オリンピック大会期間中の鉄道運行計画のうち、深夜時間帯の検討状況を発表した。夜間に行われる競技の終了後、会場から自宅までの帰宅の足を確保するため、終…