南武線の向河原駅前踏切「賢い踏切」運用開始 「高架化までの改善」目指す
南武線の向河原駅前踏切(川崎市)で11月30日から、遮断時間の短縮に効果がある「賢い踏切」の運用が始まった。 「賢い踏切」は速度の異なる列車の種別ごとに遮断時間を調整するもの。駅に停車する列車に対して警報開始点を新たに設…
南武線の向河原駅前踏切(川崎市)で11月30日から、遮断時間の短縮に効果がある「賢い踏切」の運用が始まった。 「賢い踏切」は速度の異なる列車の種別ごとに遮断時間を調整するもの。駅に停車する列車に対して警報開始点を新たに設…
JR東日本の横浜支社は9月16日、武蔵小杉駅(川崎市)の横須賀線で工事中の新しい下り線ホームについて、12月18日の始発から使用開始すると発表した。来年度2023年度には横須賀線ホーム北側に新しい改札口を設置する。 新し…
JR東日本の横浜支社は5月20日、南武線の向河原駅前踏切(川崎市中原区)に「賢い踏切」と呼ばれる踏切警報時間制御装置を導入すると発表した。この装置を導入することで踏切の遮断時間を短縮し、踏切渋滞の緩和を目指す。 横浜支社…
川崎市はJR南武線・矢向~武蔵小杉間の約4.5kmを高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、今後の具体的なスケジュールなどを明らかにした。来年度2022年度から都市計画などの手続きを進め、2039年度の完成を目指…
川崎市は2月9日までに、JR南武線・矢向~武蔵小杉間の線路を高架化して踏切を解消する連続立体交差事業(連立事業)について、2024年度から用地買収を始める考えを明らかにした。 この連立事業は川崎市総合計画第2期実施計画(…
京急電鉄大師線の地下化を図る連続立体交差事業(連立事業)のうち着工を見合わせている1期(2)区間について、川崎市の建設緑政局は11月24日、再検討の結果や今後の方針を明らかにした。 1期(2)区間は鈴木町駅付近から東門前…
川崎市の建設緑政局は11月24日、JR南武線・矢向~武蔵小杉間を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、これまでの検討結果や踏切解消までの暫定策、今後の方針などを明らかにした。同市は事業費を低減でき踏切解消までの…
川崎市の建設緑政局は8月30日、南武線の矢向~武蔵小杉間を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の検討状況を市議会まちづくり委員会で報告した。現行計画で採用することになっている「仮線工法」を「別線工法」に変えることで、事…
川崎市は着工を見合わせた京急電鉄大師線「1期(2)区間」の地下化について、事業費の節減や工事期間の短縮の検討を行っている。今年2021年秋にも公表される川崎市総合計画の第3期実施計画(2022~2025年度の4年間)の素…
川崎市は4月15日、京急電鉄大師線の連続立体交差事業(連立事業)について、「1期(1)区間」の事業費と工期を変更したと発表した。工事の完了が2年ほど遅れ、工事費も増える。川崎市と京急電鉄が3月31日、変更施行協定を締結し…