南武線の高架化「都市計画決定」矢向~武蔵小杉、川崎市が告示 事業認可の手続きへ
川崎市は8月30日、JR南武線を高架化する連続立体交差事業(連立事業)と連立事業に関連する都市計画道路について、都市計画の変更を決定して告示した。これにより連立事業の都市計画法上の手続きは事業認可の段階に入る。 南武線は…
川崎市は8月30日、JR南武線を高架化する連続立体交差事業(連立事業)と連立事業に関連する都市計画道路について、都市計画の変更を決定して告示した。これにより連立事業の都市計画法上の手続きは事業認可の段階に入る。 南武線は…
川崎市の都市計画審議会は7月31日、JR南武線・矢向~武蔵小杉を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の都市計画を原案通り答申した。8月中にも都市計画が決定されるとみられる。 都市計画の決定が答申されたのは、矢向駅がある…
川崎市はJR南武線・矢向~武蔵小杉を高架化する連続立体交差事業(連立事業)で、用地取得業務の一部を民間事業者に委託する方針を固めた。用地取得の効率化などを目指す。 川崎市によると、高架化に必要な土地は約250件で地権者は…
JR東日本の横浜支社は6月17日、南武線・武蔵溝ノ口駅(川崎市高津区)の発車メロディーを平原綾香さんの楽曲『Jupiter(ジュピター)』に変更すると発表した。 『Jupiter』への変更は川崎市が市制100周年を迎える…
JR東日本は6月9日、南武線の稲城長沼駅(東京都稲城市)とその周辺の広場で水素学習イベント「水素でGO!未来のエネルギー『水素』を楽しく学ぼう!in 稲城長沼駅」を開催する。開催時間は11~16時。水素ハイブリッド電車の…
川崎市のまちづくり局は5月23日、JR南武線・稲田堤駅の自由通路を6月2日に全面開通すると発表した。駅の北側からも駅の改札に直結する。 稲田堤駅は2023年8月に橋上駅舎化。自由通路は駅舎に接続する部分と南側のみ使用を開…
横浜市営地下鉄ブルーラインの小田急線・新百合ヶ丘駅への延伸の事業化が決まってから5年が過ぎた。事業着手に向けた各種手続きが遅れており、開業時期の延期や事業費の増大は避けられない情勢だ。 横浜市は2019年1月、ブルーライ…
川崎市はJR南武線の連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画決定を延期する方針を決めた。これまで本年度2023年度末の決定を予定していたが、来年度2024年度に変更する。 この連立事業は南武線・矢向~武蔵小杉の約4…
川崎市は1月23日、京急大師線・小島新田駅の新しい駅舎を1月27日の始発から使用開始すると発表した。 現在はホーム端部の北側に仮設駅舎を設けているが、1月27日の始発からは南側に設けた新駅舎の使用を開始。改札口の通路も増…
川崎市は1月18日、「JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)」の環境影響評価審査書を公告した。環境影響評価の手続きが最終段階に入った。 この連続立体交差事業(連立事業)は南武線の矢向~武蔵小杉を高架化し…