城端線・氷見線「新型車両」検討項目が明らかに ドア数など「あいの風」と同一に
JR西日本が運営する城端線・氷見線の経営移管に向け、富山県や両線の沿線自治体が話し合う再構築会議の第2回会合が7月29日に開かれた。富山県は両線に導入する新型車両の基本仕様の検討項目などを示した。 新型車両の動力方式は「…
JR西日本が運営する城端線・氷見線の経営移管に向け、富山県や両線の沿線自治体が話し合う再構築会議の第2回会合が7月29日に開かれた。富山県は両線に導入する新型車両の基本仕様の検討項目などを示した。 新型車両の動力方式は「…
黒部峡谷鉄道(富山県)は5月27日、能登半島地震の影響で一部区間が運休している観光トロッコ列車について、今年2024年シーズンは全線の運行を断念すると発表した。黒部峡谷鉄道に接続して黒部ダムを結ぶ関西電力の業務用物資輸送…
黒部峡谷鉄道(富山県)は3月7日、今年2024年シーズンは4月20日ごろから観光トロッコ列車の営業運行を一部区間で開始すると発表した。地震の影響で施設が損傷したことを受け、全線の営業運行開始は大幅に遅れて10月ごろの見込…
国土交通大臣は2月8日、富山県などが申請していた城端線と氷見線の鉄道事業再構築実施計画を認定した。現在はJR西日本が両線を運営しているが、北陸新幹線の並行在来線を運営している第三セクター「あいの風とやま鉄道」に経営統合し…
富山県は1月19日、黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放・旅行商品化について、旅行商品の販売開始を延期すると発表した。同ルートへのアクセス路線になる黒部峡谷鉄道の橋梁が損傷したため。 黒部峡谷鉄道は毎年4月から11月にか…
JR西日本や富山県などで構成される城端線・氷見線再構築検討会の第5回会合が12月18日に開かれ、鉄道事業再構築実施計画が取りまとめられた。城端線と氷見線に新型車両を導入するなど利便性の向上を図るとともに、あいの風とやま鉄…
富山県の新しい山岳観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」の旅行商品が来年2024年1月29日から販売されることが決まった。旅行商品の金額は13万円程度を想定。富山県の新田八朗知事が今年2023年10月30日、定例記者会…
黒部ダム(富山県)の物資輸送ルート「黒部ルート」で一般開放に向けた準備が進められている。安全対策工事が進展しており、9月からは報道機関向けの先行ツアーが行われている。来年2024年6月30日から「黒部宇奈月キャニオンルー…
富山県は8月31日、黒部峡谷から上流の黒部ダムに至る物資輸送ルート「黒部ルート」について、来年2024年6月30日から「黒部宇奈月キャニオンルート」として一般開放・旅行商品化を開始すると発表した。1日に最大4便が設定され…
富山県は4月28日、本年度2023年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。427カ所に370億1200万円を配分。富山市内で実施している富山駅付近連続立体交差事業には、街路事業費として26億3800万円…