高山本線の活性化「新型車両」「バス連携」JR西日本や富山市など基本計画を策定
編集部富山市・富山県・JR西日本の3者は3月31日、「高山本線ブラッシュアップ基本計画」を策定した。JR西日本が運営する富山市内区間（猪谷～富山、36.6km）について、新型車両の導入やバスとの連携などによる活性化策を示した。…
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乗り物黒部ルートの一般開放、新名称は「黒部宇奈月キャニオンルート」地名の順序を変更
編集部富山県は9月5日、黒部峡谷と立山黒部アルペンルートを結ぶ新しい観光ルートの名称が「黒部宇奈月キャニオンルート」に決まったと発表した。2024年に一般開放される予定。 名称は2021年9～10月に一般から募集。7049件の…
JRグループ城端線・氷見線「電化LRT以外」並行調査 架線レスやBRTも、本年度末までに方向性
編集部路面電車タイプの軽量軌道交通（LRT）への転換が構想されているJR西日本の城端線・氷見線について、富山県などで構成される検討会は「電化LRT」以外の交通モードの調査検討も行う。富山県は本年度2022年度末までに方向性を示…
政策・経営富山地鉄の電鉄富山駅「高架化」本年度中に仮線切替、高架橋工事に着手へ
編集部富山県は4月27日、本年度2022年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。565カ所に341億9500万円（事業費ベース）を配分した。富山駅付近の連続立体交差事業（連立事業）は富山地鉄本線の高架化工事を…
乗り物黒部ルート「一般開放」に向け名称募集 黒部峡谷鉄道と黒部ダム結ぶ『高熱隧道』
編集部黒部川（富山県）の峡谷地帯に設けられた関西電力の物資輸送ルート（黒部ルート）について、富山県は3年後の「一般開放・旅行商品化」に向けた名称を9月2日から募集している。 募集期間は10月31日まで。富山県が開設した黒部ルー…
政策・経営羽越新幹線・奥羽新幹線「工夫すれば整備効果あり」沿線6県が調査結果を公表
編集部羽越新幹線・奥羽新幹線の各建設促進同盟会は6月21日、青森・秋田・山形・福島・新潟・富山の6県で構成されるプロジェクトチーム（PT）がまとめた羽越新幹線・奥羽新幹線の事業費や費用便益比（B/C）などの調査結果を発表した。…
JRグループ高山本線「富山区間」活性化に向けJRと県市が共同会議 「地域鉄道の課題」解決目指す
編集部JR西日本・富山県・富山市の3者は3月26日、「高山本線ブラッシュアップ会議」を設立すると発表した。利便性の向上などによる同線の活性化を目指す。第1回会議は3月30日に開催される予定。 3者によると、富山市は高山本線を「…
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