伊予鉄の全国交通系ICカード「全線対応」開始日が決定 ICい~カードは順次終了
伊予鉄グループは11月1日、全国交通系ICカードの利用エリアの拡大日を来年2025年3月18日に決めたと発表した。伊予鉄道の鉄道路線(郊外電車)を含む全線と伊予鉄バスの全線で全国交通系ICカードを利用できるようになる。従…
伊予鉄グループは11月1日、全国交通系ICカードの利用エリアの拡大日を来年2025年3月18日に決めたと発表した。伊予鉄道の鉄道路線(郊外電車)を含む全線と伊予鉄バスの全線で全国交通系ICカードを利用できるようになる。従…
伊予鉄道に導入される新型車両「7000系」が完成し、現地に搬入された。伊予鉄グループがX(旧Twitter)の公式アカウントで明らかにした。 伊予鉄グループによると7000系は11月3日の明け方、松山に到着した。同グルー…
伊予鉄道は10月1日、運賃の値上げを実施する。改定率は鉄道が3.6%、軌道が7.5%。ICカードなどでの利用は運賃を割り引き、値上げ幅を抑える。 普通旅客運賃は郊外電車の初乗り(3.0kmまで)と市内電車が現行200円の…
伊予鉄道は5月31日、国土交通省の四国運輸局長に鉄道事業・軌道事業の旅客運賃上限変更認可を申請した。認可された場合、10月1日に運賃を改定して値上げする予定。一方で新たに「キャッシュレス決済運賃」を導入し、利用方法によっ…
JR西日本とJR西日本テクシアは2月26日、JR西日本が展開している「バス・地域鉄道向けICOCA」向けのサービスとして「ICOCA Web定期券サービス」の開発を進めていると発表した。来年2025年春から提供を開始する…
JR西日本と伊予鉄グループは2月26日、JR西日本が展開している交通系ICカード「ICOCA」のエリアを拡大し、2025年3月までに伊予鉄道・伊予鉄バスの電車・バス全線で利用できるようにすると発表した。既存のICカード「…
松山市は松山市駅前広場の整備工事を2月8日から本格的に開始した。伊予鉄道が運行する路面電車(松山市内線)の松山市駅停留場を移設するとともに東西ロータリーを設け、にぎわいの創出を図る交流広場も設ける。 まず東ロータリーの工…
伊予鉄道は2月1日、人手不足のため運休中の「坊っちゃん列車」について、3月20日から運行を再開すると発表した。 「坊っちゃん列車」は松山市内の路面電車線(松山市内線)で運行されている観光列車。蒸気機関車を模したディーゼル…
伊予鉄道は11月14日、新型車両「7000系」電車を鉄道線(郊外線)に導入すると発表した。2025年2月にデビューする予定。同社が新造・新型の車両を郊外線に導入するのは、1995年に製造された610系電車以来、30年ぶり…
伊予鉄グループ社(松山市)とJR西日本は10月27日、伊予鉄グループの伊予鉄道と伊予鉄バスがICOCAなど全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードを導入すると発表した。導入時期は来年2024年3月の予定。 全国相互…