南武線・矢向~武蔵小杉「高架化」用地買収は2024年度から 川崎市が方針
川崎市は2月9日までに、JR南武線・矢向~武蔵小杉間の線路を高架化して踏切を解消する連続立体交差事業(連立事業)について、2024年度から用地買収を始める考えを明らかにした。 この連立事業は川崎市総合計画第2期実施計画(…
JRグループ川崎市は2月9日までに、JR南武線・矢向~武蔵小杉間の線路を高架化して踏切を解消する連続立体交差事業(連立事業)について、2024年度から用地買収を始める考えを明らかにした。 この連立事業は川崎市総合計画第2期実施計画(…
JRグループ群馬県高崎市は2月10日、来年度2022年度当初予算案の概要を発表した。一般会計は1640億2000万円で前年度2021年度比で0.5%の減少。鉄道関係では豊岡新駅(仮称)設置事業を計上し、新駅設置に向けた準備を引き続き…
政策・経営東京都大田区は2月10日、来年度2022年度予算案の概要を発表した。一般会計総額は3008億7435万6000円で前年度2021年度比2.4%増。鉄道関係では新空港線(蒲蒲線)の整備主体設立や関連事業の費用として11億8…
政策・経営熊本県は2月10日、来年度2022年度の一般会計当初予算案の概要を発表した。規模は9030億円で当初予算額としては過去最大。鉄道関係では南阿蘇鉄道のJR豊肥本線への乗り入れ計画の支援として1億3300万円を新規計上した。…
JRグループJR東日本は2月8日、水素ハイブリッド電車FV-E991系「HYBARI(ひばり)」の実証試験を3月下旬から始めると発表した。2050年度の二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにするという同社グループの長期目標「ゼロカー…
JRグループJR貨物は2月8日、米原貨物ターミナル駅(仮称、滋賀県米原市)について「昨今の情勢のなかで事業収支を見込むことが極めて厳しい」とし、同駅の事業を中止すると発表した。国土交通省近畿地方整備局の滋賀国道事務所も同日、米原貨物…
JRグループJR東日本と新潟市は2月7日、越後線・白山~新潟間の新駅「上所駅(仮称)」の設置などに関する基本協定を締結した。3~4年後(2025~2026年頃)の開業を目指す。 上所駅は越後線の白山駅から1.6km、新潟駅から1.5…
乗り物横浜市は1月28日、来年度2022年度当初予算案の概要を発表した。総計は3兆8074億円で前年度2021年度に比べ2.4%の減少。このうち一般会計は1.6%減の1兆9749億円になった。鉄道関係では相鉄・東急直通線の整備…
政策・経営東京都墨田区は2月4日、踏切解消事業により移転する東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・とうきょうスカイツリー駅の新駅舎のデザインを発表した。 新駅舎のデザインコンセプトは「まちと東京スカイツリーを結び、導く駅」。…
政策・経営盛岡市玉山地区の団体で構成される「IGR新駅誘致推進会」が2月1日、発足した。IGRいわて銀河鉄道線に「下田新駅」を整備することを目指す。 下田新駅は渋民~好摩間の玉山地区に設けることが考えられている。盛岡市と玉山村(現…