写真で見る「ウエストエクスプレス銀河」3号車(モハ117-7036)
3号車のモハ117-7036は、モハ117-36からの改造。普通車指定席でリクライニングシート(定員20人)とコンパートメント「ファミリーキャビン」(定員は昼行時8人、夜行4人)、フリースペース「明星」が設けられている。…
3号車のモハ117-7036は、モハ117-36からの改造。普通車指定席でリクライニングシート(定員20人)とコンパートメント「ファミリーキャビン」(定員は昼行時8人、夜行4人)、フリースペース「明星」が設けられている。…
2号車のモハ116-7036は、モハ116-36からの改造。普通車指定席でリクライニングシートとノビノビ座席「クシェット」で構成される。定員はリクライニングシートが14人、クシェットが12人。 どちらも女性用の座席だが、…
1号車のクロ116-7016は、クハ116-16からの改造。グリーン車指定席「ファーストシート」などが設けられた。定員は昼行時16人、夜行時8人。 「ファーストシート」は中央通路の両側にセミコンパートメントタイプの2人掛…
JR西日本は1月25日、新しいタイプの長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」の専用車両を吹田総合車両所(大阪府吹田市)で報道陣に公開した。5月8日から運転を開始する。 国鉄時代に製造された近郊…
JR西日本と日本信号は1月24日までに、「特殊信号発光機」の検知支援システムを試験的に導入すると発表した。踏切事故などの未然防止を目指す。 列車の先頭に設置したカメラの映像から特殊信号発光機の停止信号(赤色発光)を識別し…
JR西日本は1月24日、滋賀県内の北陸本線・米原~木ノ本間で運転しているSL列車「SL北びわこ号」の今年2020年春季の運転計画を発表した。「デゴイチ」ことD51形蒸気機関車の200号機がけん引する。 運転日は4月26日…
東京総合車両センター(東京都品川区)の車両基地エリア(東)に留置されていた、山手線のE231系500番台電車の最後の編成が1月24日、大崎駅を経て同センターの車両工場エリア(西)に移った。中央・総武緩行線に移るための改造…
JR東日本の仙台支社とびゅうトラベルサービス東北支店は、まもなく只見線の福島県側の区間から引退するキハ40系気動車を使った専用臨時列車ツアーを企画した。3月21・22日に実施される。 ツアーは「急行列車『ありがとう只見キ…
JR東日本の横浜支社は1月23日、根岸線・桜木町駅(横浜市中区)に設ける新しい改札口を6月下旬から使用開始すると発表した。駅に隣接する新しいビルも同時にオープンし、かつてこの地を走っていた蒸気機関車を展示する。 新しい改…
JR九州は2月1日から、「CAT(キャット)新幹線」と題したラッピング列車を、九州新幹線で運行する。 「CAT」は建設機械メーカーのキャタピラー社の略称。ラッピング列車になるのは800系電車の6両編成1本で、JR九州など…