南武線支線の小田栄駅「値下げ」と「値上げ」 運賃計算方法を変更
JR東日本の横浜支社は1月28日、南武線の浜川崎支線にある小田栄駅(川崎市川崎区)を3月14日に「本設化」すると発表した。これに伴い同駅で乗り降りする場合の運賃の計算方法が変わり、区間によっては事実上の値下げ、または値上…
JR東日本の横浜支社は1月28日、南武線の浜川崎支線にある小田栄駅(川崎市川崎区)を3月14日に「本設化」すると発表した。これに伴い同駅で乗り降りする場合の運賃の計算方法が変わり、区間によっては事実上の値下げ、または値上…
JR九州は1月28日、出水~川内間のすべてのトンネル内で携帯電話サービスを利用できるようにすると発表した。 サービス開始は1月31日の始発列車からの予定。NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク3社が携帯電話サービスを提供す…
JR九州は1月28日、観光列車「36ぷらす3」の各ルート内で停車する駅のうち、観光を楽しむため長時間停車する駅を決めたと発表した。今年2020年の秋から運行を開始する。 「36ぷらす3」は曜日ごとに異なるルートで運行され…
Yahoo!(ヤフー)のスマートフォン向けアプリ「ヤフー乗換案内」で2月6日から、JR西日本エリアの列車の走行位置を確認できるようになる。 JR西日本が提供している列車走行位置サービスと連携するもの。「ヤフー乗換案内」の…
JR四国は土讃線の新しい観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」の運転開始に先立ち、同列車で使用する車両の展示会を行う。展示会の開催駅と日時は次の通り。 高知駅3番ホーム 2月29日 10時5~35分窪川駅…
JR東日本の新潟支社は1月27日、HB-E300系ハイブリッド車の観光車両「海里 KAIRI(かいり)」の3月から9月までの運転計画を発表した。新潟・山形県の日本海沿いを走る臨時快速「海里」として引き続き運転されるほか、…
JR四国は3月14日のダイヤ改正にあわせ、ICカード「ICOCA」(イコカ)を利用できる駅を増やす。 JR四国内で新たにイコカを使えるようになるのは、予讃線の詫間駅と観音寺駅、土讃線の善通寺駅と琴平駅、高徳線の栗林公園北…
6号車のクロ117-7016はクハ117-16からの改造。グリーン個室「プレミアルーム」が設けられている。定員は昼行時13人、夜行時9人。 グリーン個室は計5室で、このうち運転台寄りの1室は1人用。それ以外の4室は昼行時…
5号車のモハ117-7032はモハ117-32からの改造。普通車指定席のノビノビ座席「クシェット」が設けられている。定員18人で、このうち2人は車椅子対応席だ。 クシェットはかつての開放式2段B寝台とよく似た構成。通路を…
4号車のモハ116-7032はモハ116-32からの改造。全室フリースペースで「遊星」という愛称がつけられている。 テーブル席とボックス席で構成されていて、供食設備などはない。ボックス席は将棋や囲碁、オセロ、チェスが楽し…