真横の編成画像「創作的に表現した著作物」東武に賠償命じる判決 さいたま地裁
作成した画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市の男性が東武鉄道と東武線の駅業務を受託している東武ステーションサービス(東武SS)に対し画像の使用料や慰謝料などを求めた訴訟の判決で、さいたま地方裁判所(倉…
作成した画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市の男性が東武鉄道と東武線の駅業務を受託している東武ステーションサービス(東武SS)に対し画像の使用料や慰謝料などを求めた訴訟の判決で、さいたま地方裁判所(倉…
埼玉県などはJR川越線・荒川橋梁の架替事業にあわせ、同橋梁を複線化する構想の調査・検討を進めている。本年度2022年度の調査では、既存橋梁の活用の可能性や複線構造の橋梁で整備した場合の追加費用などが示された。 国土交通省…
画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り民事訴訟を起こした件で、ポスターを作成した東武東上線の駅員が提訴から半年後に死亡していたとみられることが2月3日までに分かった。 …
ICカードの普及などによる利用者の減少で普通回数乗車券(回数券)の発売を終了する鉄道が増えている。JR旅客6社は昨年2022年11月までに発売を終了。大手私鉄も今年2023年4月には回数券を発売しない会社が16社中11社…
ときどき浮上してはフェードアウトを繰り返している阪急電鉄の大規模プロジェクトが、また大きな話題になっている。「新大阪連絡線」と「なにわ筋連絡線」のことだ。 阪急阪神ホールディングス(HD)の嶋田泰夫副社長(3月からHD社…
四半世紀前から断続的に検討されてきた「熊本空港アクセス鉄道」の整備ルートが、昨年2022年12月に豊肥本線の肥後大津駅から分岐して熊本空港に乗り入れるルートに決まった。これを受け熊本県は環境影響評価や鉄道事業許可などの手…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
今年2023年も各地の鉄道で新型車両のデビューが予定されている。「宇宙船」をイメージしたというユニークなデザインの通勤電車や、豪華な仕様の特急電車、完全新設の軽量軌道交通(LRT)に導入される路面電車も。おもな新型車両の…
今年2023年は整備新幹線のような大規模な新路線が開業する予定はないが、それでも広域的な変化をもたらしそうな新線の開業や路線の廃止などが予定されている。新駅や災害不通区間の再開なども含め、おもな予定をまとめてみた。 名古…
武蔵小杉駅(川崎市)でJR横須賀線ホームが増設され、12月18日の始発から新ホームの使用が始まった。JR東日本はホームの増設で混雑の緩和を目指す。 新しいホーム(新3番線)は下り列車のみ停車。単式ホームで下り線(横浜方面…