JR東日本・JR東海・JR西日本の3社は1月14日、在来線特急「ひだ」「しなの」「南紀」で実施している多客期限定の全席指定席化について、来年度2026年度のスケジュールを発表した。東海道・山陽新幹線「のぞみ」と同様、シルバーウィークを含む4回実施する。

全席指定席になる期間は、ゴールデンウィークの2026年4月24日~5月6日とお盆の2026年8月7~16日、シルバーウィークの2026年9月18~23日、年末年始の2026年12月25日~2027年1月5日。いずれも「のぞみ」の全席指定席期間と同じだ。
「ひだ」「しなの」「南紀」は期間中、自由席特急券では利用できない。指定席が満席の場合、自由席特急券と同額の立席特急券を数量限定で発売する。

JR東海とJR西日本は2023年12月~2024年1月の年末年始期間に東海道・山陽新幹線「のぞみ」を全席指定席で運行し、これ以降も利用者が多い期間は原則として「のぞみ」を全席指定席で運行している。昨年2025年~今年2026年の年末年始には、JR東海エリアを中心に運行されている在来線特急「ひだ」「しなの」「南紀」でも全席指定席化が実施された。
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