仙石線「新型統一」にあわせ日中増発 205系引退、ワンマン運転も開始



JR東日本の東北本部は来年2026年3月14日のダイヤ改正にあわせ、仙石線(宮城県)の列車を増発する。同時に新型車両に統一。ワンマン運転も開始する。

仙石線に導入されたE131系800番代。【画像:JR東日本】

列車が増発されるのは、あおば通~多賀城の区間で日中の10~14時台。現在は1時間あたりおおむね3~5本のところ、4~6本にする。また、一部区間で仙石線に乗り入れている仙石東北ラインは石巻あゆみ野駅に停車する列車を増やす。

仙台駅(石巻方面)と多賀城駅(仙台・あおば通方面)の時刻表(10~14時台)。【画像:JR東日本】
石巻あゆみ野駅の時刻表(10~18時台、薄赤地=新たに停車する列車)。【画像:JR東日本】

仙石線の列車は205系電車の3100番代で運行されていたが、今年2025年12月1日に新型のE131系電車800番代がデビュー。2026年3月14日のダイヤ改正ですべての列車をE131系800番代に置き換えて統一し、205系が引退する。ただし仙石東北ラインの列車は引き続きHB-E210系気動車で運行される。

E131系800番代の導入で引退する仙石線の205系。【撮影:草町義和】
仙石東北ラインの列車は引き続きHB-E210系で運行される。【撮影:草町義和】

E131系800番代の列車は、運転士のみ乗務するワンマン運転を開始。乗降方法は変更せず、すべてのドアで乗り降りできる。仙石東北ラインの列車は車掌が乗務する。

東北本部は仙石線の増発などにより「仙台都市圏の移動を便利にスムーズにします」とアピールしている。

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