JR東日本の東北本部は11月13日、仙石線(宮城県)の新型車両「E131系電車」が12月1日から運行を開始すると発表した。

運行区間は仙石線のあおば通~石巻。初日の12月1日は、あおば通6時28分発→石巻7時52分着の普通列車の運行にあわせ、あおば通駅のホームで出発セレモニーが開催される。開催時間は6時15~30分。
仙石線では現在、205系電車とHB-E210系ハイブリッド気動車(仙石東北ライン、高城町~石巻のみ)が運用されている。このうち205系は老朽化が進み、更新用の車両としてE131系の800番台を56両(4両14編成)製造、導入することが計画された。

12月からE131系800番台が順次導入され、来年2026年春ごろには更新が完了する予定だ。仙石線の電車は他線区から転属した電車が長らく使われており、東北本部によると、仙石線用として製造された新車が導入されるのは約80年ぶりという。同本部は「生まれ変わる仙石線をぜひご利用ください」とアピールしている。
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