相鉄線「ミステリートレイン」初運行 行き先は不明、車両も「当日のお楽しみ」

相鉄は5月8日、行先不明の列車「相鉄線ミステリートレイン」を運行する。同社がミステリートレインを運行するのは、これが初めて。

「相鉄線ミステリートレイン」で使われる車両は「当日のお楽しみ」。【画像:相鉄】

当日はかしわ台駅の4番線ホームから「相鉄線ミステリートレイン」が3回発車する。集合・受付時刻は「1便」が9時45分、「2便」が12時55分、「3便」が15時00分。解散時刻は集合・受付時刻から1時間20~35分後になる。

行路や車両について相鉄は「当日のお楽しみ」としつつ、「お客さまが普段ご乗車することのできない特別な行路を走行します」としていることから、車両基地の留置線や貨物線などへの乗り入れが考えられる。

「相鉄線ミステリートレイン」の行路などは公表されてないが、車両基地の留置線や貨物線などを走ることが考えられる。写真は相鉄厚木線(貨物線)の回送列車からの車窓。【撮影:草町義和】

乗車は事前抽選制で、最大2040人が参加できる。5月9日9時から「LINE」公式アカウント「【公式】相鉄線ミステリートレイン」で抽選を実施。抽選画面は1便につき3種類、3便合計で9種類あり、希望の便と車両の号車を選んで挑戦する。当選するとクーポンを取得できる。

運行当日はクーポンのほか、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」をインストールしたスマートフォンも必要。当日有効の1日乗車券(磁気券のみ)を券売機で購入したうえで、かしわ台駅4番線ホーム乗車口に直接向かう。

相鉄は「どの車両でどこに行くか、乗るまで分からないワクワク感やドキドキ感をお楽しみください」とアピールしている。

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