仙台臨海鉄道「SD55 105」引退 もと京葉臨海ディーゼル機関車、震災後9年間活躍

引退するSD55 105(右)と秋田臨海鉄道から譲り受けたDE65 5(左)。【画像:仙台臨海鉄道】

仙台塩釜港仙台区(仙台港、宮城県)とJR線を結ぶ貨物線を運営している仙台臨海鉄道は3月24日、SD55形ディーゼル機関車の105号機が引退することになったと発表した。代わりに秋田臨海鉄道から譲り受けたディーゼル機関車がデビューする。

SD55 105は2012年2月、京葉臨海鉄道から譲り受けたディーゼル機関車。仙台臨海鉄道は前年の2011年に発生した東日本大震災でディーゼル機関車2両が廃車となり、その代替機として導入された。これに先立つ2011年11月にも、秋田臨海鉄道からDE65形ディーゼル機関車の2号機を借り入れ、のちに購入している。

SD55 105は検査期間の満了に伴い引退することに。その代替として秋田臨海鉄道からDE10形ディーゼル機関車の1025号機を譲り受けた。車両番号はDE65形の5号機に変更され、3月から運用される。