JRグループGWの予約状況、前年の1.7倍も「まだまだ余裕」

JRグループは4月14日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の指定席の予約状況を発表した。

東海道新幹線の列車。【画像:クリストファー/写真AC】

予約可能席は合計962万席で、新幹線が630万席、在来線が331万席。2021年比では102%で、コロナ禍前の2018年比では98%となった。

4月13日時点で実際に予約が入っている席は134万席(新幹線103万席、在来線32万席)で、2021年の約1.7倍と大幅に増加した。コロナ禍前の2018年と比べると半減している。路線別では、東海道新幹線が2021年の約2.4倍で、山陽新幹線が約2.1倍。上越新幹線は約1.6倍、北陸新幹線は約1.8倍になった。

東北・秋田・山形新幹線の予約済みの席数は計上されていない。福島県沖地震の影響で一部不通だった東北新幹線は4月14日に全線の運転を再開し、指定席の発売も前日の4月13日から再開しているが、JR東日本は4月12日の営業終了時点のデータを4月13日として集計したためとしている。

ゴールデンウィーク期間の予約状況。【画像:JRグループ】

4月13日時点で予約済みの席が最も多い日は、下りが4月29日で14万席(予約可能席数は49万席)。上りは5月5日で12万席(同50万席)だ。JRは「まだまだ余裕がございますので、確実に座れる指定席をお早めにお申し込みください」(JR九州)と呼びかけている。

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