北陸鉄道「石川線の新型車両」デザイン公表 全13案、一般投票を実施



北陸鉄道は3月30日、石川線に導入する新型車両のデザイン案を公表した。一般投票を実施して実際に採用するデザインを決める。

石川線に導入される新型車両のデザイン案の一つ。【画像:北陸鉄道】

新型車両は2027年度から導入する計画。1編成2両で6編成を導入する予定だ。車体はステンレス製で、各デザインはラッピング施工になる。デザインコンセプトは「結美(Musu-Bi) 地域に根付く美を結ぶ」。沿線の美しい「ひと」「まち」「自然」「文化」を結ぶさまを表現したという。

デザイン案は合計13案。「デザイン(1)米俵の俵縄を思わせる縦方向のスリットライン」「デザイン(2)白山連峰や日本海を思わせる横方向のスリットライン」「デザイン(3)獅子吼高原に集う獅子頭の力強さと勢いを表現」とし、このうち「デザイン(1)」「デザイン(2)」は各6色のカラーバリエーションを設定した。

「デザイン(1)米俵の俵縄を思わせる縦方向のスリットライン」のイメージ。6種類のカラーバリエーションを設定している。【画像:北陸鉄道】
「デザイン(2)白山連峰や日本海を思わせる横方向のスリットライン」のイメージ。こちらも6種類のカラーバリエーションを設定している。【画像:北陸鉄道】
「デザイン(3)獅子吼高原に集う獅子頭の力強さと勢いを表現」のイメージ。カラーバリエーションの設定はない。【画像:北陸鉄道】

デザイン案の投票期間は4月1日~5月31日。ネット上の投票フォーム(Googleフォーム)のほか、北陸鉄道の有人駅(北鉄金沢駅・内灘駅・野町駅・新西金沢駅・鶴来駅)でも紙投票で受け付ける。結果発表は7月上旬の予定。

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