北海道新幹線の函館乗り入れ「6月予算に調査費」新市長 費用は過去試算の3~5割か
4月23日の函館市長選挙で初当選した大泉潤市長が4月27日、市長就任後初の記者会見を市役所で行った。公約に掲げていた北海道新幹線の函館駅への乗り入れ構想の調査について、6月の予算に盛り込みたいとの考えを示した。 大泉市長…
4月23日の函館市長選挙で初当選した大泉潤市長が4月27日、市長就任後初の記者会見を市役所で行った。公約に掲げていた北海道新幹線の函館駅への乗り入れ構想の調査について、6月の予算に盛り込みたいとの考えを示した。 大泉市長…
【鉄道チャンネル/nordot】JR北海道は2023年4月19日、札幌運転所(札幌市手稲区)で新型車両「737系通勤形交流電車」を報…(→もっと読む)■
JR北海道は4月13日、おもに室蘭本線の苫小牧~東室蘭~室蘭で5月20日に実施するダイヤ改正の詳細を発表した。現在は気動車で運行されている普通列車の多くを新型車両に置き換え、所要時間を短縮する。 ダイヤ改正にあわせて導入…
JR北海道は4月12日、昨年2022年に提案を募集した石勝線夕張支線・日高本線の廃線跡の活用について、6社の提案を採択したと発表した。 採択した案件は、「トンネルのワインカーブとしての活用」「ミューラルアート(壁画)を活…
北海道釧路市が構想しているJR釧路駅の連続立体交差事業(連立事業)とそれに伴う市街地の土地区画整理事業について、国土交通省は3月31日、事業調査の補助金として合計1830万円を計上した。各事業の調査に対し調査費の3分の1…
JR北海道は3月31日、根室本線の一部区間について、第1種鉄道事業の廃止を届け出た。廃止予定日は来年2024年4月1日。 根室本線は函館本線の滝川駅から根室駅までを結ぶ443.8kmの鉄道路線で、JR北海道は中間の富良野…
【HTB北海道ニュース/nordot】鉄路の存続断念が決まっているJR根室線・富良野~新得間の廃止日について、沿線自治体は来年3月末とする…(→もっと読む)■ 《関連記事》・留萌本線の一部廃止「代替交通」乗合…
JR北海道は留萌本線の一部区間(石狩沼田~留萌)を3月31日限りで廃止する。同社は廃止直前の利用者の増加に対応するため列車の増結を実施。ヘッドマークの掲出やお別れセレモニーの開催も企画している。 列車の増結は3月18日か…
【共同通信/nordot】青函トンネルは13日、開業35周年を迎えた。北海道新幹線や貨物列車が走り交通、物流の大動脈となってい…(→もっと読む)
JR北海道は2月17日、留萌本線の一部廃止に伴い4月1日から実施する「新しい交通体系」の概要を発表した。同線は3月31日限りで石狩沼田~留萌を運行を終了して廃止される予定。代替交通として既存のバスを活用するほか、乗合タク…