「SL人吉号」鹿児島本線で運転 運休続く肥薩線のSL列車、上りSL・下りDL
編集部JR九州は3月22日、鹿児島本線の鳥栖～熊本間（熊本県・福岡県・佐賀県）でSL列車「SL人吉」を走らせると発表した。昨年2020年の豪雨で一部運休している肥薩線（熊本県・宮崎県・鹿児島県）の沿線応援企画として行われる。 …
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JRグループ「新幹線の公衆電話」2021年6月で終了 列車電話64年の歴史に幕
編集部JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR九州・NTTコミュニケーションズは3月18日、新幹線の列車公衆電話サービスを終了すると発表した。 サービス終了日は6月30日だが、6月7日以降は列車により公衆電話を使えな…
JRグループJR長崎駅の新駅ビル「2023年春一部オープン」が「2023年秋全面オープン」に
編集部JR九州は3月15日、九州新幹線長崎ルート（西九州ルート、長崎新幹線）・武雄温泉～長崎間の開業後に整備する長崎駅の「新長崎駅ビル」について、全面オープンの時期を前倒しすると発表した。 JR九州によると、新しい駅ビルは商業…
JRグループ日田彦山線の彦山駅、BRT化に向け駅舎を撤去 イベント・駐車場スペースを確保
編集部福岡県添田町とJR九州は3月15日、日田彦山線（福岡県・大分県）の運休区間内にある彦山駅について、現在の駅舎を撤去すると発表した。バス高速輸送システム（BRT）の整備に向けた動きが本格化する。 まず今月3月から現駅舎の駅…
JRグループJR九州「タブレット」で自動放送 筑肥線の一部ワンマン化にあわせ導入
編集部JR九州は3月11日、筑肥線の一部列車のワンマン化にあわせ、タブレットを使って列車内の自動放送を行うアプリを開発したと発表した。3月13日から使用する。 アプリが導入されるのは、303系電車の3編成18両と305系電車の…
JRグループJR九州も御朱印帳の鉄道版「驛印帳」展開 筑豊エリアの3線9駅
編集部JR九州の筑豊篠栗鉄道事業部は3月20日から、御朱印帳の鉄道版といえる「驛印帳（えきいんちょう）」を発売する。 発売部数は200部で、1冊につき2300円。篠栗線の篠栗駅、筑豊本線の新飯塚駅と直方駅、日田彦山線の田川後藤…
JRグループ唐津線・筑肥線で「やきもの」ラッピング列車 スタンプラリーやグッズプレゼントも
編集部JR九州は3月20日から、佐賀県内のJR線で「肥前やきもの圏」のラッピング列車を運転する。「有馬焼」「伊万里焼」「唐津焼」など、佐賀県と長崎県の8市町にまたがる陶磁器の産地「肥前やきもの圏」をアピールするもの。 キハ12…
JRグループ長崎新幹線「嬉野温泉駅」東西出口の愛称決める 由来は河川と温泉
編集部JR九州は3月3日、工事中の九州新幹線（長崎ルート、長崎新幹線）・嬉野温泉駅（佐賀県嬉野市）について、東西出口の愛称を決めたと発表した。 東口の愛称名は「塩田川口」。東口前を流れる塩田川にちなんでいる。この川は嬉野市の中…
JRグループ長崎地区「キハ200系」3月11日ラストラン 大村線「シーサイドライナー」で活躍
編集部JR九州は3月1日、長崎本線・大村線・佐世保線のキハ200系気動車（キハ200形・キハ220形）が3月11日にラストランを迎えると発表した。車両は他の地区に移って引き続き運用される。 3月11日のラストラン列車は、長崎2…
JRグループJR九州「流れ星新幹線」3月14日に運転 夜闇で光を放つ800系、ラッピング車は5月まで
編集部JR九州・西日本シティ銀行・LINE Fukuoka（ライン福岡）の3社は2月25日、九州新幹線で走らせる特別列車「流れ星新幹線」の詳細を発表した。3月14日夜に運転する。 車内に照明機材を設置し、進行方向左側（海側）の…
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