南武線・矢向~武蔵小杉の高架化「8両編成」対応のスペース確保へ
川崎市はJR南武線・矢向~武蔵小杉の連続立体交差事業(連立事業)について、高架化する3駅は8両編成に対応できるよう整備する方針を固めた。2月4日から始まった環境影響評価準備書の説明会やオープンハウスで明らかにした。 この…
川崎市はJR南武線・矢向~武蔵小杉の連続立体交差事業(連立事業)について、高架化する3駅は8両編成に対応できるよう整備する方針を固めた。2月4日から始まった環境影響評価準備書の説明会やオープンハウスで明らかにした。 この…
川崎市は1月20日、JR南武線・矢向~武蔵小杉の連続立体交差事業(連立事業)について、同市の条例に基づく環境影響評価準備書・要約書を公表し、線路や駅の構造などを明らかにした。3月まで準備書・要約書の縦覧が行われるほか、2…
南武線の向河原駅前踏切(川崎市)で11月30日から、遮断時間の短縮に効果がある「賢い踏切」の運用が始まった。 「賢い踏切」は速度の異なる列車の種別ごとに遮断時間を調整するもの。駅に停車する列車に対して警報開始点を新たに設…
JR東日本の横浜支社は9月16日、武蔵小杉駅(川崎市)の横須賀線で工事中の新しい下り線ホームについて、12月18日の始発から使用開始すると発表した。来年度2023年度には横須賀線ホーム北側に新しい改札口を設置する。 新し…
JR東日本の横浜支社は5月20日、南武線の向河原駅前踏切(川崎市中原区)に「賢い踏切」と呼ばれる踏切警報時間制御装置を導入すると発表した。この装置を導入することで踏切の遮断時間を短縮し、踏切渋滞の緩和を目指す。 横浜支社…
川崎市はJR南武線・矢向~武蔵小杉間の約4.5kmを高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、今後の具体的なスケジュールなどを明らかにした。来年度2022年度から都市計画などの手続きを進め、2039年度の完成を目指…
川崎市は2月9日までに、JR南武線・矢向~武蔵小杉間の線路を高架化して踏切を解消する連続立体交差事業(連立事業)について、2024年度から用地買収を始める考えを明らかにした。 この連立事業は川崎市総合計画第2期実施計画(…
京急電鉄大師線の地下化を図る連続立体交差事業(連立事業)のうち着工を見合わせている1期(2)区間について、川崎市の建設緑政局は11月24日、再検討の結果や今後の方針を明らかにした。 1期(2)区間は鈴木町駅付近から東門前…
川崎市の建設緑政局は11月24日、JR南武線・矢向~武蔵小杉間を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、これまでの検討結果や踏切解消までの暫定策、今後の方針などを明らかにした。同市は事業費を低減でき踏切解消までの…
川崎市の建設緑政局は8月30日、南武線の矢向~武蔵小杉間を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の検討状況を市議会まちづくり委員会で報告した。現行計画で採用することになっている「仮線工法」を「別線工法」に変えることで、事…