横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸計画「新たな課題」で開業遅れ・事業費増大か
横浜市営地下鉄ブルーラインの小田急線・新百合ヶ丘駅への延伸の事業化が決まってから5年が過ぎた。事業着手に向けた各種手続きが遅れており、開業時期の延期や事業費の増大は避けられない情勢だ。 横浜市は2019年1月、ブルーライ…
横浜市営地下鉄ブルーラインの小田急線・新百合ヶ丘駅への延伸の事業化が決まってから5年が過ぎた。事業着手に向けた各種手続きが遅れており、開業時期の延期や事業費の増大は避けられない情勢だ。 横浜市は2019年1月、ブルーライ…
川崎市はJR南武線の連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画決定を延期する方針を決めた。これまで本年度2023年度末の決定を予定していたが、来年度2024年度に変更する。 この連立事業は南武線・矢向~武蔵小杉の約4…
川崎市は1月23日、京急大師線・小島新田駅の新しい駅舎を1月27日の始発から使用開始すると発表した。 現在はホーム端部の北側に仮設駅舎を設けているが、1月27日の始発からは南側に設けた新駅舎の使用を開始。改札口の通路も増…
川崎市は1月18日、「JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)」の環境影響評価審査書を公告した。環境影響評価の手続きが最終段階に入った。 この連続立体交差事業(連立事業)は南武線の矢向~武蔵小杉を高架化し…
川崎市は1月15日、JR南武線・武蔵溝ノ口駅の南北自由通路を「木質化」すると発表し、整備後のイメージなどを公表した。通路内を国産木材で装飾する。市制100周年記念のプレ事業で、脱炭素社会の実現に向けた取組の一環。 木材は…
川崎市と京急電鉄は12月12日、京急大師線・大師橋駅に整備した新しい駅舎を12月23日の始発から使用開始すると発表した。 新駅舎は改札内のスペースを拡大したほか、エレベーターやエスカレーター、多機能トイレを設置してバリア…
川崎市は10月14日の10~16時、JR南武線・矢向~武蔵小杉の連続立体交差事業(連立事業)のオープンハウス型説明会を旧新川崎・鹿島田周辺整備事務所(南武線・鹿島田駅から徒歩1分)で実施する。同市の幸区が主催するイベント…
川崎市とJR東日本横浜支社の2者は9月26日、武蔵小杉駅で工事を進めてきた新しい改札口の名称を「綱島街道改札」に決め、12月24日の7時から使用開始すると発表した。混雑の緩和などを目指す。 綱島街道改札は横須賀線下りホー…
川崎市とJR東日本の横浜支社は8月6日の始発から、南武線・稲田堤駅で工事を進めてきた自由通路の一部と橋上駅舎の使用を開始する。同時に発車メロディーも地域にゆかりのある楽曲に変わる。 8月6日から使用が始まるのは、ホーム上…
日本旅行大阪法人営業統括部の鉄道・バス企画デスクは7月15日、川崎市観光協会が協力する日帰りツアー「貸切列車で行く夜の鶴見線探訪 港湾・工場夜景の旅」を実施する。 行程は次の通り。 鶴見17時05分発→大川(大川支線乗車…