JR予讃線の松山駅「高架化」工事は終盤へ 来年度にも高架切替、将来は路面電車延伸も
松山市内でJR予讃線・松山駅付近の線路を高架化する工事が終盤を迎えている。一部の工区では高架橋が完成。来年度2023年度にも高架線への切替が行われる見通しになった。 工区は高松寄りから愛光・辻・南江戸・駅・千舟・竹原北・…
松山市内でJR予讃線・松山駅付近の線路を高架化する工事が終盤を迎えている。一部の工区では高架橋が完成。来年度2023年度にも高架線への切替が行われる見通しになった。 工区は高松寄りから愛光・辻・南江戸・駅・千舟・竹原北・…
伊予鉄道は1月17日、低床式の新型車両5000形を2両増備すると発表した。これにより5000形が計10両になるのを記念したイベントも開催される。 増備される新型車両は5000形の5009号と5010号の2両で、2月8日に…
国土交通省の四国運輸局は9月29日、伊予鉄道(愛媛県)が申請していた鉄道事業・軌道事業の上限運賃変更を認可した。同社は12月1日に値上げする。 普通旅客運賃は鉄道線(郊外電車)と軌道線(市内電車)の全区間で10円の値上げ…
伊予鉄道(愛媛県)は6月29日、国土交通省の四国運輸局長に鉄道事業・軌道事業の上限運賃変更認可を申請した。改定率は全体で3.6%。 申請によると、普通旅客運賃の上限は鉄道・軌道の全区間で10円の値上げ。郊外電車の初乗りと…
伊予鉄道は1月29日、松山市内線(松山市内の路面電車)の5000形電車を2両増備すると発表した。2月から営業運転を開始する。 5000形は2017年にデビューした超低床式電車。従来の超低床式電車の2100形に比べ車体が大…
伊予鉄道(愛媛県)は8月25日、電車とバスの運賃改定を10月1日に実施すると発表した。平均3.3%値上げする。 電車は市内運賃(均一制)と初乗り運賃(3kmまで)を10円値上げの170円とし、対キロ区間運賃も営業距離に応…
関東大手私鉄の京成電鉄と、四国の愛媛県松山市を中心に公共交通を運営している伊予鉄グループは、3月6日からコラボキャンペーンを始めた。列車や商品を割引価格で乗車、購入できる。 伊予鉄グループ子会社の伊予鉄道の松山市駅や古町…
伊予鉄道(愛媛県)は3月5日、超低床式の新型車両の5000形電車を2両増備すると発表した。すでに導入されている分も含め、5000形は6両になる。 新たに導入されるのは、5000形の5005号と5006号。3月6日から松山…