神戸高速線も「ホームドア」整備へ 阪神・阪急・神戸電鉄がバリアフリー料金導入
阪神電鉄・阪急電鉄・神戸電鉄の3社は4月30日、神戸高速線の各駅でホームドアなどの安全設備の整備を推進すると発表した。鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、同線の運賃を実質値上げする。 バリアフリー料金は来年2025年1月…
阪神電鉄・阪急電鉄・神戸電鉄の3社は4月30日、神戸高速線の各駅でホームドアなどの安全設備の整備を推進すると発表した。鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、同線の運賃を実質値上げする。 バリアフリー料金は来年2025年1月…
阪急電鉄は4月16日、京都線に導入する新型車両「2300系」を正雀車庫(大阪府摂津市)で報道関係者に公開した。同線で新たに始まる座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」用の車両も連結する。 公開されたのは230…
東急電鉄は2月27日、新幹線を模したラッピング列車を運行すると発表した。相鉄・東急直通線の全線開業1周年を記念したキャンペーン「enjoy WEST」の一環。新横浜線の開業により東海道新幹線との連絡が図られ、西日本方面へ…
阪急電鉄は2月26日、阪急京都線に導入する座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」について、座席のイメージや料金額などを発表した。運行開始時期はこれまで夏としていたが、今回の発表では7月として時期を絞り込んだ。…
阪急電鉄は12月21日、JR大阪駅と新大阪駅を結ぶ同社の新線構想「なにわ筋連絡線・新大阪連絡線」について、十三駅のホームを地下に設ける考えを明らかにした。関連するプロジェクトも含め、2040年までの整備を視野に検討を進め…
三大都市圏(東京・名古屋・大阪)のおもな鉄道社局で、今期の終夜運転計画(今年2023年12月31日~来年2024年1月1日)が出そろった。 新型コロナウイルス感染症が今年2023年5月に5類感染症に移行したこともあり、コ…
関西を中心とした公共交通事業者が加盟するスルッとKANNSAI協議会などは12月14日、QRコードを活用したデジタル乗車券のサービスを来年2024年6月に開始すると発表した。サービス名称は「スルッとQRtto(クルット)…
阪急電鉄は11月21日、同社としては初となる座席指定サービスの名称を「PRiVACE(プライベース)」に決めたと発表した。同時にロゴデザインや車両のイメージなども公表。来年2024年夏ごろから京都線でサービスを開始する。…
大阪・関西万博協会などは11月20日、近鉄・京阪電鉄・阪急電鉄・阪神電鉄の関西大手私鉄4社が大阪・関西万博のラッピング列車を運行すると発表した。万博開催500日前となる11月30日から順次、運行を始める。 近鉄のラッピン…
阪急電鉄は11月13日、運転士のみ乗務する「ワンマン運転」を新たに3線区で実施すると発表した。まず来年2024年3月23日から伊丹線でワンマン運転を始める。 ワンマン運転を実施する3線区は、伊丹線・塚口~伊丹の3.1km…