阪急の春日野道駅「狭いホーム」3月18日からホームドア使用開始 西改札口も新設
阪急電鉄は3月9日、春日野道駅(神戸市)に整備した新しい改札口やホームドアなどを3月18日から使用開始すると発表した。国や兵庫県、神戸市の補助制度を活用したバリアフリー化の一環。 新しい改札口は神戸三宮寄りの高架下に西改…
阪急電鉄は3月9日、春日野道駅(神戸市)に整備した新しい改札口やホームドアなどを3月18日から使用開始すると発表した。国や兵庫県、神戸市の補助制度を活用したバリアフリー化の一環。 新しい改札口は神戸三宮寄りの高架下に西改…
ICカードの普及などによる利用者の減少で普通回数乗車券(回数券)の発売を終了する鉄道が増えている。JR旅客6社は昨年2022年11月までに発売を終了。大手私鉄も今年2023年4月には回数券を発売しない会社が16社中11社…
ときどき浮上してはフェードアウトを繰り返している阪急電鉄の大規模プロジェクトが、また大きな話題になっている。「新大阪連絡線」と「なにわ筋連絡線」のことだ。 阪急阪神ホールディングス(HD)の嶋田泰夫副社長(3月からHD社…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
三大都市圏(東京・名古屋・大阪)のおもな鉄道社局で、終夜運転を含む年末年始の輸送計画(今年2022年12月31日~来年2023年1月1日)がほぼ出そろった。コロナ禍が続くなか前期の2021~2022年と同様、終夜運転の実…
兵庫県の西宮市・尼崎市と阪急電鉄の3者は11月1日、阪急神戸線の新駅(仮称「武庫川周辺新駅」=武庫川新駅)の設置と自転車駐車場の整備、新駅周辺の都市基盤施設の整備について、基本合意書を締結した。 合意書によると、3者は新…
公益財団法人日本デザイン振興会は10月7日、2022年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。審査対象数は前年度2021年度より120件少ない5715件。受賞件数も50件少ない1560件だった。 「グッドデザイン・ベスト…
阪急電鉄は10月24日から、十三駅(大阪市淀川区)でカメラ画像を使った流動調査を実施する。同社が構想している新線「なにわ筋連絡線」「新大阪連絡線」の検討の一環。 調査期間は10月24~28日の5日間。十三駅の構内と同駅に…
阪急電鉄は車内防犯カメラの試験を始めた。10月1日から一部の営業列車で防犯カメラを設置した車両を運用している。 防犯カメラが設置されたのは阪急神戸線の7000系8両編成1本(第7020編成)。連結部の妻戸付近と乗降ドアの…
【神戸新聞/nordot】阪急西宮北口(兵庫県西宮市)-武庫之荘(同県尼崎市)駅間で設置が検討される武庫川新駅(仮称)について…(→もっと読む) 《関連記事》・阪急神戸線「川の上」武庫川新駅、具体化に向け合意…