鉄道「高架化」「地下化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
【カナロコ by 神奈川新聞/nordot】来年3月18日に開業予定の新路線「相鉄・東急直通線」を巡り、相模鉄道(横浜市西区)などが見込む輸送人…(→もっと読む) 《関連記事》・相鉄・東急直通線の開業日「20…
相鉄、東急電鉄、鉄道・運輸機構の3者は12月16日、相鉄・東急直通線を来年2023年3月18日に開業すると発表した。同時に相鉄線と東急線の直通運転を始める。 3月18日に開業するのは羽沢横浜国大~新横浜~日吉の10.0k…
JR東海は12月16日、来年2023年3月18日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業にあわせ、早朝の時間帯に新横浜駅始発の下り臨時「のぞみ」を新設する。 新横浜駅の下り始発列車は現在、定…
三大都市圏(東京・名古屋・大阪)のおもな鉄道社局で、終夜運転を含む年末年始の輸送計画(今年2022年12月31日~来年2023年1月1日)がほぼ出そろった。コロナ禍が続くなか前期の2021~2022年と同様、終夜運転の実…
相鉄と東急電鉄は11月24日、相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の運行計画の概要を発表した。来年2023年3月に開業し、同線を介した相鉄線と東急線の相互直通運転を実施。相鉄線から東京都心方面への所要時間を短縮…
相鉄と東急電鉄、鉄道・運輸機構は11月24日、来年2023年3月に開業する相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の新横浜駅で、運転士・車掌の訓練運転(習熟運転)の様子を報道関係者に公開した。 10時40分頃から1…
相鉄は11月19日、いずみ野駅(横浜市泉区)で「幸せの黄色い電車 モヤ700系展示会」と題したイベントを開催する。 いずみ野駅の1番線を会場にして事業用車両のモヤ700系を展示し、外観や車内の一部を公開する。10時30分…
鉄道・運輸機構と相鉄、東急電鉄は11月2日、相鉄・東急直通線の羽沢横浜国大~新横浜~日吉について、鉄道・運輸機構による鉄道車両を使った鉄道施設検査が完了したと発表した。11月3日からは相鉄と東急電鉄が運転士・車掌の訓練運…
相鉄は10月21日、国土交通省の関東運輸局に「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用したバリアフリー料金の設定と整備等計画を届け出た。来年2023年3月頃から運賃に加算し、ホームドアの整備などを進める。 バリアフリー料金の加…