名鉄の新安城駅付近「高架化」検討が本格化へ 名古屋本線と西尾線の約3.9km
名鉄名古屋本線・西尾線の新安城駅付近で線路を高架化して踏切を解消する構想の検討が本格化している。愛知県安城市は本年度2024年度当初予算で「新安城駅まちづくり事業」として1億1290万円を計上。連続立体交差事業の検討に必…
名鉄名古屋本線・西尾線の新安城駅付近で線路を高架化して踏切を解消する構想の検討が本格化している。愛知県安城市は本年度2024年度当初予算で「新安城駅まちづくり事業」として1億1290万円を計上。連続立体交差事業の検討に必…
名鉄は12月13日、名古屋本線・三河線の知立駅(愛知県知立市)付近で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、来年2023年3月21日の始発列車から名古屋本線の上り線(豊橋方面)を高架に切り替えると発表した。 知…
愛知県半田市の建設部は4月11日、高架化工事が進むJR武豊線・半田駅の周辺地区を景観形成重点地区に指定したと発表した。高架化で撤去される半田駅の歴史的な鉄道施設を活用したまちづくりを行う。 半田市がまとめた整備方針による…
名鉄の知立駅付近を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、愛知県知立市は11月25日、事業計画を見直すと発表した。事業完了が5年遅れるほか、事業費も膨らむ。 事業完了時期はこれまで2023年度とされていたが、5年…
愛知県などで構成されるリニア中央新幹線建設促進愛知県期成同盟会は8月10日、静岡工区の早期着手などを求める決議を採択した。 決議では静岡工区について、国とJR東海に対し「関係者との協議を積極的に進め、早期着手を図ること」…
愛知県の都市・交通局は5月14日、JR東海の武豊線・半田駅(愛知県半田市)の駅舎を仮駅舎に切り替えると発表した。同駅付近で実施している連続立体交差事業(連立事業)の一環。 現在の駅舎の北側に仮駅舎を設置。ホームと仮駅舎を…
愛知県は7月7日、昨年度2019年度から実施している無人飛行ロボット(ドローン)による荷物輸送の実証実験について、本年度2020年度は3カ所で実証実験を実施すると発表した。このうち豊田市では鉄道の廃線跡を「ドローン専用空…
名古屋鉄道(名鉄)と愛知県、江南市は5月15日、名鉄犬山線の布袋駅付近の下り線を5月30日の始発から高架線に切り替えると発表した。これにより同駅付近は上下線とも高架化される。 切替工事は5月29日の深夜から実施し、翌5月…
愛知県の知立市は2020年度の当初予算で、名古屋鉄道(名鉄)知立駅周辺整備事業の事業費として23億3760万6000円を計上した。前年度に比べ1億5482万7000円の増加。このうち11億4000万円が知立駅付近の連続立…
武豊線(愛知県)の半田駅付近で計画されている連続立体交差事業(連立事業)の工事が、本年度2020年度から始まる。まず半田駅の仮駅舎と仮線の工事が行われる。 半田市が公表している現在のスケジュールによると、仮駅舎と仮線の工…