阪急淡路駅付近の高架化、用地取得「残り1%」に 工事進捗は半分超える
阪急電鉄の淡路駅付近を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、大阪市は5月9日までに事業の進捗状況を明らかにした。 この事業で必要な用地は約1万4000平方m。2007年から用地取得に着手した。今年2023年4月…
阪急電鉄の淡路駅付近を高架化する連続立体交差事業(連立事業)について、大阪市は5月9日までに事業の進捗状況を明らかにした。 この事業で必要な用地は約1万4000平方m。2007年から用地取得に着手した。今年2023年4月…
大阪市とJR西日本は12月9日、東海道本線貨物支線(梅田貨物線)で来年2023年2月11日夜から13日早朝にかけ線路切替工事を行うと発表した。これに伴い道路の交通規制や特急列車の運休を実施。梅田貨物線は2月13日の始発か…
日本建設業連合会は「けんせつ探検隊 2022夏休みシリーズ」と題し、3年ぶりに夏休みの現場見学会を各地で開催する。鉄道関係では阪急電鉄京都線・千里線の淡路駅付近で行われている連続立体交差事業(連立事業)の見学会が企画され…
大阪市は6月27日、本年度2022年度の連続立体交差事業(連立事業)に関する調査検討委託業務を事後審査型制限付一般競争入札として公告した。 公告によると、業務内容は「本市(大阪市)で計画中の連続立体交差事業(JR片町線・…
大阪府や大阪市などで構成される「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会」は6月14日までに、「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり方針2022」を策定した。リニア中央新幹線など複数の鉄道新線の乗り入れが…
大阪市は阪急電鉄の京都線・千里線が合流する淡路駅付近の連続立体交差事業(連立事業)について、事業期間を4年延長する考えを3月11日までに明らかにした。全体事業費も従来の1.4倍以上になる。 従来の全体事業費は1632億円…
2025年日本国際博覧会(大阪万博)の会場アクセス路線として工事中の「北港テクノポート線」(大阪市住之江区・此花区)について、列車を運行する事業者が来年度2022年度にも鉄道事業許可を申請することが分かった。 北港テクノ…
長らく事業休止となっている大阪市の「JR片町線・東西線連続立体交差事業」が再開に向け動き出した。大阪市は7月、調査検討業務を日本交通技術に委託。履行期間は2022年3月31日までで、ルート・工法などの検討を行う。 この事…
大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開催される予定の「2025年日本国際博覧会」(大阪万博)。4年後の開催に向け、アクセス交通の整備が進められている。メインのアクセス交通として建設中なのが、大阪メトロ中央線のコスモスクエ…
大阪市の環境局は6月12日から7月13日まで、なにわ筋線の事後調査計画書の写しの縦覧を実施する。同市の環境影響評価条例に基づく手続き。 縦覧場所は環境局の環境管理部環境管理課(ATCビルQ’s棟南館5階、大阪…