大分空港ホーバークラフト「30分」「2000~2500円」運航計画まとまる
大分第一ホーバードライブは7月4日、ホーバークラフトの運航計画案を発表した。まずプレオープンとして別府湾周遊便の運航を秋前に開始し、秋から大分空港アクセス便の運航も始める。 大分空港アクセス便は西大分地区~大分空港で秋か…
大分第一ホーバードライブは7月4日、ホーバークラフトの運航計画案を発表した。まずプレオープンとして別府湾周遊便の運航を秋前に開始し、秋から大分空港アクセス便の運航も始める。 大分空港アクセス便は西大分地区~大分空港で秋か…
東九州新幹線の整備に向け大分県が複数ルート案の調査・検討を進めているなか、隣接する宮崎県も新幹線の調査に動き出そうとしている。同県は日豊本線に並行する従来の東九州新幹線ルートに加え、九州新幹線(鹿児島ルート)の新八代駅か…
大分県は11月21日、東九州新幹線の建設ルートとして考えられている2ルートを比較した調査の結果を公表した。福岡市~大分市の所要時間や費用対効果(B/C)はほぼ同等だったが、関西方面や九州内のほかの都市からの所要時間では差…
大分県は11月7日、「大分県広域交通ネットワーク研究会」を設置すると発表した。新しい長期総合計画の策定に向け、豊予海峡ルートや東九州新幹線、中九州横断道路など大分県内を通る広域交通ネットワークの構想について整備効果や課題…
九州東部を南北に縦断する「東九州新幹線」の実現に向け、大分県の動きが活発になっている。同県は従来想定されていた「日豊本線ルート」に加え、「久大本線ルート」の調査にも着手した。。 国は1973年、全国新幹線鉄道整備法(全幹…
大分空港利用促進期成会とJR九州などで構成される共同企業体は1月10日、「大分空港を起点としたMaaS実証実験」を1月12日から始めると発表した。 共同企業体の代表構成員はJR九州と第一交通産業、西鉄、トヨタフィナンシャ…
大分県は2月28日までに、東九州新幹線をテーマにしたシンポジウムの参加者を対象にしたアンケート調査結果を公表した。 シンポジウムは昨年2021年11月、大分県などで構成される大分県東九州新幹線整備推進期成会が大分市内で開…
大分県は8月12日、大分市と大分空港(国東市)を結ぶホーバークラフトの船体調達の一般競争入札を実施し、英国のグリフォン・ホバーワークが落札した。2023年以降の運航開始を目指す。 船体調達の一般競争入札は今年2021年7…
バス高速輸送システム(BRT)への転換が検討されている日田彦山線・添田~夜明間(福岡県・大分県)について、沿線の自治体やJR九州は7月16日、6回目となる復旧会議を開催。運休区間のうち彦山駅から宝珠山駅までの区間を専用道…
大分県は3月4日、大分市と大分空港(大分県国東市)を結ぶ海上アクセスの調査結果を公表した。空気を使って水面を浮上航行するホーバークラフトの導入案を「最も有効かつ効果的」とした。早ければ2023年にも運航を開始する。 調査…