南海高野線の新観光列車「GRAN 天空」列車名決まる 全4両の詳細デザインも公表
南海電鉄は10月21日、高野線の新しい観光列車の名称を「GRAN 天空(グラン テンクウ)」に決めたと発表した。同時に列車名のロゴマークや4両1編成の詳細な外観デザインも公表した。 南海電鉄は社内公募で応募があった857…
私鉄・公営・第三セクター鉄道南海電鉄は10月21日、高野線の新しい観光列車の名称を「GRAN 天空(グラン テンクウ)」に決めたと発表した。同時に列車名のロゴマークや4両1編成の詳細な外観デザインも公表した。 南海電鉄は社内公募で応募があった857…
私鉄・公営・第三セクター鉄道南海電鉄は9月24日、高野線の観光列車「天空」の定期運行を来年2026年3月20日に終了すると発表した。 「天空」は2009年に定期運行を開始。2200系電車を改造した2両編成の専用車両を使用し、高野線の橋本~極楽橋で運…
私鉄・公営・第三セクター鉄道大阪府知事は8月15日、堺市が進めている南海本線連続立体交差事業の事業計画変更を認可した。事業期間が6年延長され、事業費も増額される。 この事業は南海本線の堺市域を中心に約2.7kmを高架化するもの。踏切7カ所を解消する…
私鉄・公営・第三セクター鉄道南海電鉄は8月8日、高野線の観光列車「天空」に代わる新たな観光列車について、2000系電車を改造して導入すると発表した。あわせて外装デザインを公表。列車名を一般投票で決める。 新観光列車は2000系電車を改造した4両編成…
私鉄・公営・第三セクター鉄道南海電鉄は7月1日、難波駅に「新たな観光列車」の専用ホームとして「0(ゼロ)番のりば(仮称)」を整備すると発表した。8月から工事に着手する。 「0番のりば」は現在の1番線降車専用ホームをリニューアルして整備。「『高野山の…
私鉄・公営・第三セクター鉄道堺市と南海電鉄は6月25日、南海本線・諏訪ノ森~羽衣の下り線を7月26日の始発列車から仮線に切り替えて運行すると発表した。石津川~羽衣で実施している高架化工事の一環。 今回の仮線切替では、浜寺公園駅の諏訪ノ森寄りから羽衣…
私鉄・公営・第三セクター鉄道南海電鉄は5月15日、高野線の観光列車「天空」に代わる「新たな観光列車」のイメージを公表した。2025年度末の運行開始を目指す。 新たな観光列車は4両編成で難波~極楽橋を結ぶ。各車両に特色を持たせ、内装やインテリアは高級…
催事・商品南海電鉄は5月12日、特急「サザン」で運用している10000系電車の旧塗装を復元すると発表した。10000系の運行開始40周年や創業140周年の記念企画。 旧塗装を復元するのは10000系の4両1編成(10004+108…
催事・商品阪堺電軌は5月3~5日の3日間、国内の現役車両としては最も古い「モ161形」を臨時運行する。 期間中に1日5本を運行する予定。通常の運賃で乗車でき、追加料金は不要だ。ただし点検やダイヤの乱れなどにより、ほかの車両で運行し…
政策・経営堺市が実施している南海本線の連続立体交差事業(連立事業)の完了時期が6年延期される見通しになった。事業費も現在の見込みより6割ほど増加する。 この連立事業は、石津川駅南側の堺市西区浜寺石津町中から羽衣駅北側の高石市東羽衣…