川崎臨港バス「座れる通勤バス」実証実験 川崎駅~浮島で運行
川崎鶴見臨港バスは8月5日、川崎駅と臨海部の浮島を結ぶ「着席バス」の実証実験を実施すると発表した。川崎市の地域公共交通計画の施策「輸送サービスの快適性向上」の一環。 期間は8月16日~来年2022年2月15日で平日のみ。…
川崎鶴見臨港バスは8月5日、川崎駅と臨海部の浮島を結ぶ「着席バス」の実証実験を実施すると発表した。川崎市の地域公共交通計画の施策「輸送サービスの快適性向上」の一環。 期間は8月16日~来年2022年2月15日で平日のみ。…
京王電鉄は7月21日、農産物輸送の実証実験を京王線で実施すると発表した。高速バスやトラック、鉄道を組み合わせ、農産物を東京都心に運んで販売する。 運ぶのは飛騨高山で生産されるトマト・ホウレンソウ・モモ・ナス・トウモロコシ…
JR東日本などは9月に自動運転バスの試乗会を行う。気仙沼線BRT(宮城県)のバス専用道を使い、バスの自動運転を体験してもらうもの。きょう7月19日から参加者の募集を始める。 気仙沼線BRTの専用道区間のうち、柳津~陸前横…
JR東日本の仙台支社と盛岡支社は6月25日、バス高速輸送システム(BRT)の気仙沼線BRT(宮城県)と大船渡線BRT(宮城県・岩手県)に計三つの新駅を設置すると発表した。3駅とも来年2022年春に開業する予定。 気仙沼線…
みちのりホールディングスは6月24日、同社グループの岩手県北バスが導入する地域連携ICカードの名称を「IGUCA」「ハチカ」に決めたと発表した。来年2022年春にサービスを開始する。 「IGUCA」は岩手県北バスが運行す…
新型コロナウイルス感染症の影響で、公共交通の「忘れ物」も減少している。関東大手私鉄の相鉄と相鉄バスは6月1日、2020年度の駅や車内などでの忘れ物の状況を取りまとめて発表した。 2020年度の忘れ物件数は5万6542件。…
山万は5月10日、千葉県佐倉市内のニュータウン「ユーカリが丘」の新交通システム路線「ユーカリが丘線」で、顔認証の実証実験を実施すると発表した。これに先行してユーカリが丘内を走るコミュニティバスで、顔認証乗車システムの実証…
相鉄は相鉄・東急直通線(2022年度下期開業予定)に対応した新型車両「21000系」を、本年度2021年度に導入する。相鉄グループが4月28日に発表した2021年度の鉄道・バス設備投資計画に盛り込まれた。 相鉄・東急直通…
SHKライングループは4月1日、神奈川県横須賀市と福岡県北九州市を結ぶフェリーについて、7月1日から運航を開始すると発表した。 運航するのはSHKライングループの東京九州フェリー。横須賀~新門司間の976kmを結ぶ。運航…
一畑バス・松江市交通局・JR西日本などは3月30日、松江・出雲圏域の路線バスを運行する一畑バスと松江市交通局がJR西日本の交通系ICカード「ICOCA」(イコカ)を導入すると発表した。 機器導入やシステム構築の事業費は3…