JR「青春18きっぷ」2022年も発売 普通列車の普通車自由席が乗り放題
編集部JRグループの旅客6社は2月8日、JR線の普通列車を自由に乗り降りできるフリー切符「青春18きっぷ」について、今年2022年の春季から冬季の発売計画の概要を発表した。 切符の効力や制限、特例などは、2021年冬季からの大…
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切符・営業東急東横線～みなとみらい線の連絡定期券「値上げ」 条件によってはいまのまま
編集部東急電鉄と横浜高速鉄道は2月3日、東急東横線～みなとみらい線の連絡定期券の割引率・発売額を変更すると発表した。3月12日発売分から変更する。 通勤の連絡定期券は通常運賃の約1割引（1・3カ月）か約2割引（6カ月）で発売し…
乗り物群馬県内のバスに「ノルベ」ICカード、3月12日からサービス開始
編集部群馬県内のバス会社や上信電鉄、群馬県バス事業協同組合は2月3日、ICカード「nolbé（ノルベ）」のサービスを3月12日から開始すると発表した。 「ノルベ」が導入されるのは、前橋・高崎・渋川地区で群馬バス・群馬中央バス・…
JRグループJR戸畑駅に「西鉄バス定期券売場」 みどりの窓口の横、駅前広場改良で利便性向上も
編集部JR九州・西鉄・西鉄バス北九州・北九州市は2月3日、JR鹿児島本線の戸畑駅に西鉄バス定期券売場を設置すると発表した。 北九州市の福祉施設「ウェルとばた」内に設置されている西鉄バス北九州の西鉄バス定期券売場を、戸畑駅のJR…
切符・営業阪神電鉄「磁気定期券」7月までに発売終了 条件によっては引き続き購入可能
編集部阪神電鉄は1月31日、磁気定期券の発売を終了すると発表した。定期券サービスをICカード「PiTaPa」「ICOCA」に集約する。 まず自動定期券発売機（10駅）での磁気定期券の発売を3月14日に終了。7月31日には係員の…
JRグループ西九州新幹線「発車・車内メロディー」導入 「美肌の湯」「長崎くんち」などイメージ
編集部JR九州は1月27日、西九州新幹線（今年2022年秋頃開業予定）の駅と列車にオリジナルの発車メロディー・車内メロディーを導入すると発表した。作曲は音楽家の向谷実さん。 発車メロディは西九州新幹線・武雄温泉～長崎間の各駅ホ…
JRグループ田沢湖線「前潟駅」新駅名は仮称のまま 盛岡イオンモール近く、来年3月開業へ
編集部JR東日本の盛岡支社は1月27日、田沢湖線・盛岡～大釜間に設ける新駅の名称を「前潟（まえがた）」に決めたと発表した。従来の仮称がそのまま開業時の正式な駅名になる。 前潟駅は盛岡駅から3.4kmの地点に新設。線路の南側にホ…
切符・営業秩父鉄道「ICカード」3月12日から 27駅が無人駅に
編集部秩父鉄道（埼玉県）は1月27日、交通系ICカード「PASMO」のサービスを3月12日の始発から全駅で開始すると発表した。「PASMO」のほか「Suica」など全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードも利用できる。 …
切符・営業筑豊電鉄が運賃値上げ「上限と同額」に 4月実施
編集部筑豊電鉄は1月20日、鉄道線（福岡県）の運賃を値上げすると発表した。4月1日に実施する。 普通旅客運賃は特1区・1区を現在の200円から10円高い210円になる。定期旅客運賃は通勤・1カ月の場合、特1区が650円値上げの…
切符・営業養老鉄道「モバイル定期券」導入に向けモニター募集
編集部養老線（岐阜県・三重県）を運営する養老鉄道は「モバイル定期券」の導入に向け、発売開始前のモニターとして協力してくれる人を募集する。 参加できるのは養老鉄道線内だけの定期券（有効期限が2月21日以降）と、QRコードを読み込…
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