上瀬谷ラインの環境影響評価方法書、7月21日から縦覧
横浜市は7月21日から、上瀬谷ライン(仮称)整備事業の環境影響評価方法書の縦覧を始める。 縦覧期間は7月21日から9月3日までの予定。横浜市役所の市民情報センターか瀬谷区役所で縦覧できる。意見書や環境情報提供書の提出は横…
横浜市は7月21日から、上瀬谷ライン(仮称)整備事業の環境影響評価方法書の縦覧を始める。 縦覧期間は7月21日から9月3日までの予定。横浜市役所の市民情報センターか瀬谷区役所で縦覧できる。意見書や環境情報提供書の提出は横…
横浜市はこのほど、上瀬谷ライン(仮称)の整備事業と旧上瀬谷通信施設地区の土地区画整備事業について、同市の環境影響評価条例に基づく環境影響評価方法書を作成した。8月に説明会を行う。 説明会は8月1・5日に瀬谷公会堂(瀬谷区…
大阪市と堺市を結ぶ路面電車を運行している阪堺電気軌道(阪堺電軌)は6月30日、国土交通省の近畿運輸局長に軌道旅客運賃の変更認可を申請した。認可された場合、10月1日に運賃を変更する。 普通旅客運賃(大人)の上限は、いまよ…
横浜市交通局の建設改良課は6月30日、横浜市営地下鉄3号線(ブルーライン)の延伸計画について、横浜市域内の施設について同市の環境影響評価条例に基づく計画段階配慮書の縦覧を7月3日から始めると発表した。 延伸区間はあざみ野…
大阪モノレールは6月29日、2029年開業予定の延伸区間に設けられる瓜生堂車両基地(仮称)の整備工事について、総合評価一般競争入札(技術提案型)を公告した。 場所は大阪府東大阪市西岩田3丁目地内。工事の概要は軌道施設工(…
都市再生機構(UR)の東日本都市再生本部はこのほど、2020年度の東京都区部での連続立体交差事業(連立事業)の検討業務について、簡易公募型競争入札方式による手続きの開始を公告した。対象地区における連立事業の実現性を検討す…
JR西日本・広島県・広島市の3者はこのほど、山陽本線と呉線を高架化する広島市東部地区連続立体交差事業(連立事業)で、1期区間の工事基本協定を締結した。まず向洋駅付近の高架化工事に着手する。 この連立事業は、海田市駅(海田…
JR西日本が運営する姫新線の輸送人員が、5年連続で300万人を超えた。線路の改良や新型車両の導入、列車の増発が功を奏したとみられる。 沿線の兵庫県たつの市によると、2009年度の輸送人員は238万人。その後は2014年度…
川崎市は6月12日までに、2021年度の国の予算編成に対する要請事項をまとめた。国土交通省に対しては、JR東日本の南武線で構想されている連続立体交差事業(連立事業)について、本年度2020年度の都市計画決定と2021年度…
新潟県糸魚川市は、えちごトキめき鉄道が運営する日本海ひすいラインの押上新駅(仮称)の駅名を一般から募集することを決め、6月10日から募集を始めた。期間は7月10日まで。 応募できるのは糸魚川市内に在住、または通勤・通学し…