南武線・谷保~立川「高架化」構造や工期など詳細公表 踏切19カ所を解消・廃止
東京都などは8月3日、JR南武線・谷保~立川の連続立体交差事業(連立事業)の実施に向け作成した都市計画素案を公表した。この区間の踏切をなくして交通渋滞や地域分断の解消を図る。 都市計画区間は国立市谷保から立川市柴崎町3丁…
東京都などは8月3日、JR南武線・谷保~立川の連続立体交差事業(連立事業)の実施に向け作成した都市計画素案を公表した。この区間の踏切をなくして交通渋滞や地域分断の解消を図る。 都市計画区間は国立市谷保から立川市柴崎町3丁…
【共同通信/nordot】神奈川県鎌倉市のJR東海道線藤沢―大船間で5日夜、電車が垂れ下がった架線に接触し、倒れた電柱とぶつか…(→もっと読む)■
東海道線は8月6日夜に発生した事故の影響で上下線とも運転を見合わせている。JR東日本が公表している運行情報(8月7日4時46分時点)によると復旧作業中で、運転再開は8時00分ごろの見込み。 この影響で京浜東北線も一部の列…
【共同通信/nordot】5日午後9時45分ごろ、神奈川県鎌倉市台1丁目で、JR東海道線の大船―藤沢間を走行中の上り列車の乗客…(→もっと読む)■
【カナロコ by 神奈川新聞/nordot】5日午後9時45分ごろ、JR東海道線藤沢─大船間を走行中の上り電車の乗客から「電車が架線と接触したよ…(→もっと読む)■ 《関連記事》・南武線・稲田堤駅の橋上化「8…
JR東日本の水戸支社は8月4日、羽越本線の特急「いなほ」で運用されているE653系特急型電車が、かつて配置されていた常磐線の車両基地の勝田車両センターに戻ってくると発表した。「国鉄色編成」に続き2本目。 勝田車両センター…
川崎市とJR東日本の横浜支社は8月6日の始発から、南武線・稲田堤駅で工事を進めてきた自由通路の一部と橋上駅舎の使用を開始する。同時に発車メロディーも地域にゆかりのある楽曲に変わる。 8月6日から使用が始まるのは、ホーム上…
鉄道・運輸機構は8月2日、北陸新幹線・金沢~敦賀の延伸区間で実施する車両走行試験について、初入線時のスケジュールなどを発表した。まず線路施設などをチェックする検測車が延伸区間を走行。営業用の車両の初入線はその数日後になる…
JR西日本は8月1日、阪和線・久米田駅(大阪府岸和田市)で設置工事を進めてきた「西口改札」を9月25日から使用開始すると発表した。駅へのアクセス向上などを図る。 西口改札の新しい駅舎は上りホーム側だが、ホームから少し離れ…
JR東日本の盛岡支社は7月31日、一部の区間が運休中の北上線(岩手県・秋田県)について、8月7日から全線の運転を再開すると発表した。 北上線は7月20日、ゆだ高原駅付近で大雨の影響によるものとみられる線路脇斜面の崩落が確…